遺書No.760 プロポーズ。
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2006.8.6
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女「もうこんな仕事まっぴらよ、嫌んなっちゃうわ」(σ`д´)σ
男「ヘイ、サリー。だったら辞めちゃうといいさ」(*´―`)
女「まあジム、じゃあ私に文無しになれって言うの?
新しいジョブなんてそう簡単に見つかりっこないわッ!」(σ`д´)σ
男「違うよハニー。おかえりなさい、行ってらっしゃい、って言ってくれるだけでいい。君ならすぐに採用だよ。勤務地は・・・」(*´―`)
女「AKIHABARAね!」(・∀・)ッ!!
こんばんわ、みーくんです。
俺はまだしばらく、
結婚というものはしないだろう。
まぁ元々結婚願望が無かったってのもあるが、
別にそれだけが理由じゃなく、
単純に今の仕事・生活では家庭を持つという行為が余りに無責任に感じるからだ。
いやいや勿論、ただ籍を入れて、
生活するって意味なら可能だとは思うよ。
でもそういう物理的に可能の話ではないんだ。
相手がいるとかどうとかでもなく、
収入も休みも含めて。
今の状態では余りにも形がなさすぎるし、
先が見えな過ぎるから。
将来に対するスペックてのは、
俺の中でとても重要であり、
自分の中で想定したスペックを満たすまでは、
結婚する事はないだろうって事だ。
男ってそういうの、あるだろ?
まぁ実際にはスペックを満たしてるか関係なく、
タイミングで結婚したりするもんかもだけどね。
でもまぁ、未婚の間は存在するよね、
そんな仮初の絶対条件。
まぁ・・・結婚願望の無かった俺でも、
さすがにこの年になればね、
周りの友人や身近な人達が次々に結婚をし、
子供が出来た家庭を目にする機会が増えてきた。
それに伴い、小さな子供を見て可愛いとか余り思った事のない俺でさぇ、
最近は子供達を見て可愛いな~としみじみ思ったりもする事も出てきた。
次第に俺も子供に対する意味での「大人」ってやつに、なってきたのかも知れないね。
これは大きな変化だ。
会社の駒になんか絶対になりたくない。
理不尽な歯車の苦しみを抱きたくはない。
そして受けの営業でも攻めの営業でも存在する、
負の要因を払拭した営業方法で仕事がしたい。
そんな色々な気持ちや想いを抱いて、
自分達で仕事を始めた訳だから、
それなりに充実感や間違っていないという確信に近い感慨はある。
だが、現状はまだとてもじゃないが、
成功したとは言えないし、
今後に対しての問題が山ほどある状態だ。
これらが解決し、
人件その他の充実が成り、
金銭的に、そして時間的要素も含めて、
生活サイクルの向上が確立された時。
その時に初めて結婚が考えられる気がする。
ところで俺は、
どんなプロポーズをするんだろうね。笑
そういえば今日、
電車の中でこんなシーンを見た。
幼女「ママ、おしっこしたい……」
母親「え~?もっと早く言いなさいよ~」
幼女「(早口で)ママ、オシッコシタイ!!」
・・・かわいかったww