遺書No.931 みーくんの恋愛論。
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2007.1.27
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恋愛論における定型文。
哲学的な名言格言を見れば一目瞭然だが、
誰でも聞いた事があるような定型文は結構ある。
でもその中において、
これぞ唯一の正解だっていうモノは無いよね。
恋愛の形が沢山あるように、
その解も限りなく存在してるから面白いんだよね。
こんばんわ、みーくんです。
「みーくんの恋愛論を聞いてみたい。」
というメッセージをある方から頂いたので、
ご要望にお答えして気紛れに書いておきます。
正直、毎日ブログを書いててネタに困る事があると、
こういった書くべきテーマや材料を与えられるのはとても助かります。笑
ん~っと、
恋愛観だっけ。
小、中学校の頃っていうか義務教育の間は、
国語、数学、英語、理科、社会、
普通教科がまずは5種類あったよね。
理科の中でも化学と物理。
社会の中でも歴史と地理。
その中で私は比較的、数学が得意でした。
まぁ得意って言ったら言い過ぎかな。
好きだったのは数学でした。
でもあれは1+1=2みたいに、
答えが決まってるからね。
単純でしょ。
でも殆どの人は数学は嫌いと言った。
難しいからとか、
人によって理由はいろいろだったけどさ。
「数学だったら国語のほうがいいよ~」って。
まぁね。
中学生の頃、
国語のテストを一度だけ白紙で提出した。
勿論その後は職員室に呼ばれて
「なんで白紙で提出したの?」って怒られた。
そりゃそうだ。
でも国語の問題ってさ、
『次の文章を読みなさい』って書いてあってさ、
【問1】
『A線の部分から、この時の作者の考えを
全段落から読み取って答えよ。』
とか、こんな問題ばっかじゃん?
そんなん解んないよ。
だから俺は先生にこう言ったんだよ。
「先生がマルをつけそうな答えは書けるけど、その時の作者の考えとか、思いの「正解」を俺には答えらんねーよ。
大衆心理みたいに後から感性の多数決で決めた正解みたいな気もして嫌だ。
先生がマルとかバツをつけなきゃいけないのも分かるけど、本人以外に正解を判断されるなんて納得いかない。
なんか、自分の考えを強制されてるみたいで嫌だ。」
そう言って職員室から出たが、
次の日またその先生に捕まって怒られた。
何で怒られたと思う?
「言葉使いが悪い」だってさ。
うん、それはどうもその通りです。
ごめんなさい。
・・・っとまぁ、そんな事がありました。
これが俺の恋愛論です。
ってか一つの恋愛話です。
ついでに言うと、
読書感想文ってやつも嫌いだった。
提出した後に「短い」だとか「少ない」とか言われるのは、どうにも納得いかなかったなぁ。。。