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遺書No.746 カッパの存在証明。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.7.23
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偶然を必然に変えられるのが、
その人間の命の器だ



こんばんわ、みーくんです。




世の中には、
背理法だとか帰納法だとか、
『証明』する為に生み出された、
幾つもの手段が存在する。

しかし考え方ってのは面白いよね。
俺は今日、
とんでもない事実にたどり着いたんだよ・・・。


メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていない
メロンは実在する


ウグイスパンは実在する
ウグイスパンに鶯は使われていない
鶯は実在する


以上の事実をふまえれば、


カッパ巻きが存在し
それにカッパが使われていない事から、
カッパは存在することは明らかなのだ!


ぁ、やっぱダメですか?


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2022.7.28
毎日遺書を書き始めた当時746日目の投稿内容。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。