なぜ勉強しなきゃいけないの?
時代劇のような昭和の固定観念から脱却し、
令和の父親にアップデート作戦中!!
こんばんわ、ナツキのパパです。
なぜ勉強しなきゃいけないのか?
もしも子どもに聞かれたら、
何と答えれば良いか?
いつか聞かれるかも知れないし、
答えられるようにしておきたいなと思ったので、
少し考えてみた。
きっと、その答えそのモノは、
足し算や引き算のように「唯一無二の正解」が用意されてる訳じゃなくて、色んな考え方、そして色んな答え方があるのだとは思う。
たぶん、聞かれた時の状況や、聞きたくなった時の状況、悩み、理由とか。
でも、明確な答えは1つじゃなくても、自分にとっての人生、自分なりの生き方、自分なりの楽しみ方、そういった「自分にとっての正解」を見つける為に、必要なことなんだと思う。
それは言い換えれば、勉強することは、自分にとっての正解を見つける為の「選択肢を増やす為」でもあり、「自分の好きな道を選ぶ自由を手にする為」であるとも言えるかも知れない。
生きていく中でぶつかる壁や問題に、乗り越えていく為の知識や経験、それを乗り越えて初めて見ることが出来る新たな景色を拝む為、その為に色々と学ぶ必要がある。
景色や方法は学ばないと増えない。
選択肢が増えない。
選択肢がないと選ぶ自由もない。
だから、勉強しなきゃいけない訳じゃないんだ。
ただ勉強しないと、楽しく生きられなくなる可能性が高くなっちゃう。
自分なりの生き方が出来なくなる。
生きるのが楽しくなくなる。
だから、学ぶ。
自分らしく生きるために、
楽しく好きなように生きるために、
その為に勉強するんだ。
いつ聞かれるかも分からないし、聞かれないかもだし、その頃にはまた別の答え方、違った話をするかも知れないけど、当面はこれでいってみようかな。
不登校だけじゃなくて、今の学校システムが合わない全ての方にとって、希望や可能性が感じられるんじゃないかな?と思う提案です。
「オンライン学習を前提にした公立オンラインメタバース小中学校」。
※政治家や著名人にコネクションある方は是非お伝え頂きたいです!
今まさに暗闇の中にいるような気持ちになったり、苦しんでいる方もいると思いますが、受け入れて今は前向きに過ごされている方も沢山いらっしゃると思います。
そんな当事者達の、心の動きや変化の過程を、ボクなりに考えてみました。
ボク個人が不登校の当事者になって思った体験と現状について書いてみました。
その他にも、不登校の親になって感じた事や思う事を書いてますので、良かったら見て頂けたらと思います。
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。