夏の呼吸 感じてた
週末にきっと 訪れる予感
刹那にすべて抱きしめてたから
今は一人になる度 あの日を
想い出せるけど
記憶の中じゃ 変らない笑顔
It’s Just tell me anything
どんな言葉も
慰めにはならないと わかっているけど
静かすぎるのが 怖いから
だから僕は優しさを捨てようとした
だから僕は愛しさを忘れようとした
そして気付けばすべてを失くしていた
強がりばかりの日々が
続いてた 空は灰色だった
刹那にすべて 間違っていたから
今は二人の影も 消えている
想い出をたどっても
虚しいだけの 懐かしい笑顔
It’s Just tell me anything
どんな言葉も
傷を癒せないこと 気付いているけど
It’s Just tell me anything
どんな言葉も
今はもう、何をどうしたらいいのか分からないから
思い出だけが消えてくれたらいいのに・・・
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。