遺書No.860 大ヒット上映中。
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2006.11.17
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例によって例の如く。
全身筋肉痛に襲われております。
わっしょぃわっしょぃ♪
筋肉痛の痛みってなぜ笑ってしまうのだろう。
素朴な疑問です。
こんばんわ、みーくんです。
よく話題の本や映画があると、
雑誌やTV、新聞やネットなどメディアを問わず、
様々なニュース媒体で、
「100万部のベストセラー!」
だとか
「初日興行収入NO.1!」
だとか出ますよね。
でもこれ、
「大人気」=「おもしろい」
かというと、実はそうではないと思う。
あくまでも、
「宣伝に金かかってて巧み」
とか、そういうことだろ?とか思ってしまう。
いや、あるが捻くれ者なのはわかってるけど、
でもさ、読んで(観て)ない訳じゃん?
広告見て行く人も。
知らないから、
広告みて買うし、
観るんでしょ?
だから、見た後の感想が仮に、
「なんだこのウンコ本は」だと思ったとしても、
それは「ベストセラー」の一部として、
すでに貢献してしまってる後な訳ですよね。
腹立たしいのは、
○○万人導入!興行収入○○億円!だとかさ、
それはいいにしても、
全ての反響を大絶賛かのように見せるCMね。
映画館の前でインタビュー風景を流したりするアレ。
俺はアレが嫌い。
しかもそこそこ世間で騒がれてるからって、
実際に自分で見に行ったら、
超つまらんかった時なんかもう大変ですよ。
キャストに金かかってるだけじゃん!
とか、そんなん思ってても、
相変わらずCMじゃ大絶賛。
この大嘘付きっ!!!!
って言いたくなる映画なんかも少なくない。
みんなも騙されるな。
【観客動員数=高クオリティ】ではない。
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。