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遺書No.722 マン毛パーマ。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.6.29
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気分転換。
例えば、キーボード位置ランダム。

いやいや、笑い事ではすまないw


こんばんわ、みーくんです。



そういえばですね、
近所の美容室の看板に、


『マン毛パーマ』


なる文字があって非常に気になっている。

別に怪しいお店とかでは決してなく、
普通の今時の美容室である。

まさか女性専用の陰毛パーマでもあるまい?

誰か知っている人がいたなら、
どんなパーマなのか教えてはくれまいか?

回答がないようであれば、
近々ネタ提供の意味も含め、
この謎に立ち向かおうかとも思っている。


もしかすると、高校時代に見かけたネオン、
「チンコスポスポ」と同じよなことかも知れん。


※追記※

この投稿内容をしたためた後に、
実際に美容室へ突入し、 事の真相を尋ねてみた。


若く猛々しい勇気と探究心を持ち合わせた俺は、
事実解明に向けて【正面突破】という、
最も勇猛果敢な手段にて挑戦して参りましたよ。


店内に入ると、

とてもオサレさんな若いスタッフが、
笑顔で出迎えてくれました。



「いらっしゃぃませ~(∀`*)」


余計な話題は一切削除し、
いきなり本題へ突入です。



①表の看板みたんですけど

②評判はどないな感じですか?

③マン毛パーマって女性限定ですか?

④むしろ、俺もチャレンジしてみたいけど可能ですか!?





答えはですね、
なんて事ありませんでした。

やはり【マツ毛パーマ】の【ツ】が、
誰かのいたずらにより、
一部分だけ真っ白に染められていたのです。



・・・まぁ、
陰毛パーマな訳はないんですけどね。

つまらん結果ですいませんでした。



でもね、意外に勇気がいりましたよ?
そこだけは認めてください。(´д`;)


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2022.7.6
毎日遺書を書き始めた当時722日目の投稿内容。
どの辺が遺書なんだろね。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。