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遺書No.353 陵辱物語。

※この記事は、私がかつて(2004年7月6日から2009年7月5までの5年間)、cgiboyというサービスのブログで毎日投稿していた「遺書」の中から、とある1日を抜粋して転載したものです。
※最後に、久々に読み返しての一言メモを追記しています。

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2005.6.23
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はぃど~も。みーくんです。

今日は、リアルな真実を。
未だ見ぬ我が子孫ぬと共に共感したく。
書かせて頂くとする。


『陵辱物語』


恥かしいょ。。

プライバシーの侵害!とまでは言わないが。
まだ関係も築けていない人を相手に、
とにかく無防備に晒さないといけないなんて。


「さぁ、恥かしがらないで・・・」

「もっと大きく開いて…」


男の手は、自身でも見たことのない奥へと
器具を差し入れていく…


『もう、やめて… 』


私は恥辱に耐えながら、
その先に待つ刺激を想像し身を堅くする

しかし男は私の心の声を受け入れることなく
煌々と光の照らし更に開かせる…

男は私の怯えなど意に介す事なく
イヤと言わせぬ静かな圧力で押さえつける

奥の壁に男の挿入した器具があたる
その途端、私はその刺激が電流となって爪先まで走り抜ける…

あガがががガガガェ---------------!!!!


そんなところだぜ、歯医者ってやつは。


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2021.10.25
毎日遺書を書き始めた当時353日目の投稿内容。
うん、アホかも知れない。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。