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チャーハンの法則
こんばんわ、ナツキのパパです。
子どもがね、
おもちゃで遊んでたら、
これでもか!って位に散らかしますやん?
もう、混ぜるのが趣味なん?
それ遊ばんのやったら先に片付けよや、
次はそれ?まぁえーけど、
ほならそれ戻してからにしよや?
って言いたくなるほど、
いや、思わず言ってしまうけどね、
片付けと並行してが無理なのは、
きっとどこの親も、薄々気付いてると思います。
でも、望んでしまうんですよね。
でもそれは、やっぱり仕方ないんですよね。
1つ1つのおもちゃも楽しいけど、
実際のところ「おもちゃに囲まれてる状態」ってやつ自体が、確かにすんげー楽しい気持ちになれるんだよなーと、我ながら納得できる説明を見つけました。
大人になるとその気持ち薄れるかも知れないけれど、多分、アレに似てると思うんですよね。
ビュッフェ、的なやつ。
ラーメン屋も、お好み焼き屋も、パスタ屋も牛丼屋も、お鍋の店もお寿司のお店も、焼肉もハンバーグもジャンクフードも、それぞれ魅力的だけど…
ホテルのビュッフェとか、食べ放題の店とか、もうそこに、色んな料理がバーっとあらかじめ並んでて、好きなものを好きなだけ選んで食べれる!!
っていう状態。
めっちゃめちゃ気分上がりますよね?
最高だよね!?
たぶん、そういうことなんだと思います。。
あ、それで思い出した。
twitterか何かで見た「名前書き」の必要性に関する秀逸な説明。
幼稚園の説明会
「全てに記名をして下さい!全てに!」
「全て?」
「全てです。全員の道具のパーツが教室内でチャーハン化するとお考え下さい。蓋やクレヨン一本一本に至るまで、記名しないとどうにもなりません。記名したブツを本人に見せても“僕のじゃない”などと譲らないのが年小組です!」
美味い!いや上手い!と思ったよね。
そしてそんな事を思う中、今日は次男が小学校の入学式を迎えましてね。
今年は久々にあの「さんすうセット」の名前シール貼り作業をしました。
長男の時の経験から、今回はネットで注文した名前シールを貼り付けるだけ!名前を「書く」作業が省けるだけで相当楽になりました。
幼稚園ではないけど、小学1年で使う「さんすうセット」で全てのパーツに名前が必要って、やっぱりチャーハン化対策よね?
小1になってもやっぱり必要なのかね?
なんにせよ、小1の本人より、さらに小さい娘の方がおもちゃを見る目で邪魔しにくるのは事実です。(笑)
小学校、楽しんでくれるといいな。
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