遺書No.616 ガードルにナイフ。
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2006.3.12 ガードルにナイフ。
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恋は小鳥のように不意に小枝に止まり
自然に溶け込む程の美しい歌を聞かせる
そうして人をうっとりさせては
恋が飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる
こんばんわ、みーくんです。
この雨が恋の翼をびしょ濡れにして、
飛び立つ力を奪ってしまえばいいのにね。
なんのこっちゃ。
さて、世の中は、偽りだらけだ。
何が真実で何が虚偽かなんて、不確かなメディアの情報だけじゃ分からないんだぜ。
可愛い顔したアイツだって、
本音ではどんな腹黒さを隠してるかなんて見えやしない。
もしかしたら、太ももにはガードルと共にナイフを装備してるかも知れないしな。
・・・ま、それはそれでいいかも知れないけど。
とにかく、今確実に分かっている事といえば、
俺の肉体に装備された脂肪の量は、
確実に28歳のソレを越えているって事だよ。
意味が分からない?
つまりな?
他人の悪口を言ったり陰口を叩いたり、
ただ汚い言葉でdisる事を「毒舌」だと勘違いしてるような短絡バカは、 糞にまみれたらいい。
fuckとshitを羅列する事が、
ロックだと思ってる知ったかバカは灰になればいい。
反抗と革命は新時代への通過儀礼のようなモノで、全てのモノには寿命がある事を忘れる恋の情熱と同じように体制への不満を叫ぶ時に溢れるリビドーの正体は常に捻くれてるもんのんだよって話。
ただし現実にはガードルにナイフが隠れてる事なんて日常茶飯事なんだよ。
ぼーやにもいずれ、分かる時が来るさ。
※もし君に「これのことか!」と腑に落ちる日が来たら教えてくれ。
お酒でも酌み交わそうじゃないか。
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。