遺書No.922 ほとばしる青春パワー。
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2007.1.18
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あぁ懐かしき青春の日々。
なんていう程に青春時代の思い出がありません。
なんだかつまらない学生時代を過ごしてしまったなと。
勿論まだ青春する事は出来るだとか、
若さゆえの特権だとかそんな話で否定したいのでなく。
無知と好奇心による感情を打ち震わすような刺激。
こんばんわ、みーくんです。
思春期ってやつは、
なんであんなにヒトを狂わせるのか。
とりあえず、
想像力豊かというかなんと言うか、
いうなれば、ほとばしるエロ。
どんな悪球でも打ちにいくよね、彼らは。
今の子供達は、
それこそ出会い系だなんだと、
ちょっと思えばすぐリアルエロに走るけど、
健全な思春期ならば、
やっぱりメインってのは、
脳内処理だよね。
金もなければ、力も無い。
人生でもっとも右脳が活躍した時期、
それがあの萌え滾る青の時代かも知れませんな。
でもって、
思春期に狂わされてしまうのは勿論、
決して男子だけの話しではない。
女子も例外なくその毒牙に掛かっている。
いや、こと恋愛系に関して言えば、
トチ狂ってるとしか思えない奇行の数々は、
むしろ女子に多いとさえ言える。
情報源はおそらく雑誌の巻末辺りと思われるが、
「消しゴムに好きなヒトの名前を書いて、一人で使い切ったら恋が成就」
だとか、
「手作りチョコに呪文を唱えながら○○を入れるとあのヒトとお近づきに…」
だとか・・・。
や、こわ。
ありえねー!
呪文ってなんだよ!
ってか呪ってどうするよ!!
やはり「思春期」には何か魔力が宿ってるよね。
しかし、やられた相手はかなり気の毒だな。
呪われちゃうんだぜ?
そこに人権はねーのか!?って話だよ。
好かれる方にだって選ぶ権利があるだろうがよ!!って話だよ。
・・・まぁ、幸いながら?
ターゲットにされた全くありませんがね・・・。
・・・