名もない丘の午後
『名もない丘の午後』
空を見上げてる
名もなき丘の鮮やかな緑の上
やわらかな午後の温もりは
届かない空から降り注ぐ
不意に頭上を鳥が駆け抜けて
優しい光と風に踊る
緩やかに 時が流れて
空を見上げてる
いいなと思ったら応援しよう!
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。