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微睡みの温もり

Words written in 1993. from "黒歴史ポエム"


『微睡みの温もり』


抱き合う胸に 溶けてゆく吐息が
  震える躰を包んでゆく
 ほんの少しの 微睡みの時間は
ユラユラとゆらめく幻の中で
  温もりを感じていた




過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。