遺書No.483 三十路。
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2005.10.30
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こんばんわ、みーくんです。
もぉね、毎週末に桜木町まで行くのがダルい。
そういや昨夜、こんな事があった。
夜中に、さほど好きでもなく、
さほど親しい訳でもない友達からTEL。
用件はと問えば、
今度の木曜にカラオケ付き合ってくれ、との事。
お前下手だし、俺金ないからヤダ(・∀・)
オレにとっちゃ苦痛でしかないから、
君のおごりだと言うのなら付き合ってやるが、
どーするかね?
と、とりあえず何のオブラートにも包まない、
裸の言葉でムチャクチャ言ってみる。
いや、これでいんですよ。
別に今後も関係を保っていたいと思える程、
重要なポジションの人間じゃないし。
興味のない奴への対応なんて、
きっとこんなんでいんですょ。
皆んな、全員と仲良くしなきゃとかね、
縛られすぎなんですよこの世の中。
・・・ともかく、まぁ、そんな感じだよ。
話を聞けば、
どうやら歌を練習したいから教えて欲しい、
って話らしい。
ん?俺は歌うまくないし、
カラオケ教室の先生なんかではないし、
なんだかよく分からないが、
俺を好きなんだよねアイツは。
てゆーかね、ヒマだけど遊ぶ友達がいないの…と、
なぜ正直に言えんのだキミはっ!!
てか似た者同士だよな実際…(;・∀・)
うん、わかるわかる。
まぁしょうがないから付き合ってやるよ!!
・・・遊ぶ相手がいないのは、
俺も一緒だからな!クソッ!!(メ`д´)
てかなんで遊ぶ友達すらいないのだ?俺。
もうすぐ28歳だぜ…
リーチだぜ!!!!
…チャッ
バシ!!
三十路一発ツモぉぉぉぉーーーっっっ!!!!
マジで笑えない歳になってきたぜ…
il||li__| ̄|○il||li
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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。