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遺書No.784 おっぱい論~その乳、貧乳につき~

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.6.9.4
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貧乳を恥じるなっ!!!!
いや、恥ずかしがれっ!!!!




こんばんわ、みーくんです。



久々におっぱいネタだが、
別に俺がおっぱい星人な訳ではない。
ただ、特に巨乳好きとかではないし、
どちらかといえば、むしろ貧乳好きか?
といった程度である。

だが、巨乳好き=おっぱい星人、みたいな、
世間の印象操作的なのもどうかと思うよね。

『おっぱいフェチ』とは違うし、
意味合いの異なる造語として認識しているから、
別に間違いだとかいうつもりもないが。

まぁ気づけば、
今までの彼女は例外なく貧乳だった訳です。

おっぱいで選ぶ訳では決してないのだが、
あくまでも結果論として見れば、
惹かれた女性の共通点を考えた時に、
まさかの「貧乳」というキーワードが存在するかも知れない。

まさか、
俺は無自覚なだけで、
実は貧乳フェチだとでもいうのか…?


まぁ、ぶっちゃけたところ、
これまでの俺は「おっぱい」に関して、
特に何のフェチズムも持たなかった。

だが齢28にして過去を振り返ってみると、
どうやら25を過ぎた頃からは、
それなりにおっぱいの魅力というか何と言うか、
周りの男共が熱く語るおっぱいの重要性について
気づき始めた勘もなくはないかも知れない。


とりあえずさ、こんな公の場でね、
しかも間違いなく知り合いが見ている場所で、
恥ずかしげも無くおっぱいについて語るのも
たまには良んじゃねーの?
とか思った訳ですよ。


ま、何が言いたいかって~と、

貧乳を悩むな女共よっ!!!!

て事だ。


貧乳好きはいっぱいおる。

むしろ、美形に貧乳が多いというような、
俺のデータもあるっ!!
(※根拠なし=ただの推測)

そして貧乳の貴女には、
巨乳にはない最強の武器が存在する!!


それは、

『貧乳でツンデレ。』


これだ。

これはいいぞう、きっと。


何を隠そう貧乳ファンというのは、
その多くがおそらく、
貧乳そのものにだけ萌えているのではない。

貧乳であることを恥ずかしがったり、
貧乳であることに悩んでいることなど、
貧乳から生ずる全ての事象の総体に萌えているのだ。


ゆえに。

恥じるなッ!!
だが開き直るなッ!!
むしろ大いに恥ずかしがれっ!!


それでこそ、
貴女の魅力が一段と輝きを増すのだ!!!!

詳しいデータや論述については、
ミクシイの日記に譲る。


さて、最後に、それでも机上で語るならばね、
俺も個人的な理想を1つだけ考えてみたんだ。

それは、やっぱりね、

一度はCカップ以上と付き合ってみてぇ。
(※全部台無し。)



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2022.10.1
毎日遺書を書き始めた当時785日目の投稿内容。
うん、身内や知り合いに見られる、読まれる事を前提に尚こんな事を書いてた自分が嫌いじゃないぜ。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。