『捻れた恋』
捻れた恋のマニュアルを
その手に握り締めて
傷ついても後戻りしない
見えない明日に怯えたりしない
二人で時を刻むために
乾いた嘘で街に背を向ける
夜になれば 涙も見えない
夜を越えれば
つないだ手に力を込めて
強く引けば言葉もいらない
そこに許されない明日が始まる
二人の
捻れた恋が走り出す
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。