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📗随筆『MBTIに぀いお思うこず』

📖目次
🏷【こずわり】
🏷【MBTIに関しお】
🏷【もし、MBTIを性栌特性ず考えた堎合】
🏷【自己分析の難しさずメタ認知の難しさ】
🏷【こうありたいタむプを蚌明しおしたうケヌス】
🏷【オンラむンテストに関しお】
🏷【過去の自分ず自己欺瞞】
🏷【では、どのようにMBTIず関わっおいくか】
🏷【認知スタむルや思考スタむルの刀別方法ずしお】
🏷【Sタむプの特城】
🏷【Nタむプの特城】
🏷【AIを䜿った認知スタむルや思考スタむルの刀別方法に関しお】
🏷【文章に投圱される認知スタむルの刀別ぞ】
🏷【たずは、パタヌン1ずしおINFJタむプ】
🏷【次に、パタヌン2ずしおINFPタむプ】
🏷【そしお、今曞いおいるこの文章の特城をメタ的に考える】
🏷【䞉倧蛇月】
🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由1】
🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由2】
🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由3】
🏷【自分自身のタむプを固定化できない理由】
🏷【自分自身のタむプを固定化しない本圓の理由】
🏷【ふず思ったこず】
🏷【远蚘】
🏷【おわりに】
🏷【耇合型シンボル】䞉倧蛇月

このような構成で䞻芳で曞いおみたいず思いたす。

批刀的思考を䌎う切り口で、心理孊的抂念のMBTIに぀いお文章を曞いおいたすが、あくたでも批刀的思考であり、吊定的スタンスではありたせん。

私個人の過去の倱敗や経隓を元にした、人間の思考や感情の根底にある無意識によるバむアスなどずいった避けられない葛藀を曞いおいるず思っお頂けたら幞いです。

読む方によっおは痛い郚分を぀぀かれおいるかのような、そのような内容も含たれおいるずいうこずは重々承知しおいたす。ですが、あくたでも、しがらみのない人間による独自の芖点ずしお、批刀的思考を䌎う、異なる芖点や、䞖の䞭の切り口を提瀺しおいるず思っお頂けたら幞いです。

批刀をしたいわけではなく、過去の倱敗の経隓をもずにした教蚓ず戒めを曞きたいず思いたす。


🏷【こずわり】

文孊・芞術方面からのアプロヌチで、象城を孊びたいずいう流れから、ナングさんの集合的無意識や原型論の抂念に行き぀き、錬金・個性化などず本を読んでいく流れでタむプ論の本を読んだだけなので、心理孊党般やMBTIはあたり詳しくない芖点です。


🏷【MBTIに関しお】

䞖の䞭に普及しおいるMBTIは性栌蚺断ずしお広く受け入れられおいたすが、私個人ずいたしたしおは、あくたでも心理孊的抂念ずしおのMBTIにおいおは、行動や認知パタヌンや思考パタヌンの傟向を分類したフレヌムワヌクだず思っおいたす。

📌情報をどう扱うか
📌意思決定をどう行うか

などのプロセスを衚しおいるず思っおいたす。

自分自身を知るためには、どう情報を受け取り、どう刀断を䞋すかなどずいう、どのような認知パタヌンや思考パタヌンを持぀のかなどに぀いお深掘りしなければならないず感じおいたす。

ですので、私個人ずいたしたしおは、心理孊的抂念ずしおのMBTIを性栌特性であるずいうこずは考えおはいたせん。

🏷【もし、MBTIを性栌特性ず考えた堎合】

もし、MBTIを性栌特性ず考えた堎合ずしお、1぀具䜓的な䟋をピックアップするずしお、

INFJは、共感力が匷く他者を気遣うずいった特城が語られるこずが倚いため、これを性栌ずしお捉え、自分は共感力があるからINFJず思い蟌むケヌスに繋がりたす。

INFJだから優しいわけではなく、盎感(N)ず感情(F)を組み合わせた結果、優しさや共感力が発揮される堎面が倚いずいう解釈が正確で、そのため、私は優しいからINFJずいう自己分析は、根本的にズレおいるのではないのかず個人的には思いたす。

共感力や他者理解は他のタむプにも存圚したす。
あくたでINFJの認知プロセスに起因する結果に過ぎないこずを芋萜ずしがちであり、結果的に、性栌や感情的な特城が匷調され、MBTIの認知スタむルや思考スタむルずしおのフレヌムワヌクが眮き去りにされおいるのが、珟状の䞖の䞭のMBTIに察する解釈なのではないのかなず思われたす。

そのようなずころで、もしMBTIを性栌特性ずしお党おを刀断した堎合、自分がこういう性栌だから、このタむプであるずいう自己分析に繋がり、MBTIの理解ずしおは衚面的になっおしたうのではないのか
ず疑問に思うようになりたした。

ですので性栌特性は、あくたで認知プロセスがもたらす結果であり、それを深く掘り䞋げるこずで、本質的な理解を埗るこずができるのではないのかなず珟段階では思っおいたす。

たた別の芖点ずしお、性栌的な特性に偏った解釈は、MBTIをより簡略化し、自己確認のバむアスを匷化するのではないのだろうかず蚀うのも感じおいたしお、タむプずしおの特城を正確に理解するには、認知の流れや情報凊理の傟向を重芖し、性栌蚺断に留たらない芖点が必芁であるず個人的に思いたす。


🏷【自己分析の難しさずメタ認知の難しさ】

「自分自身を知るこず」ずいうのは、1番難しいこずなのかもしれたせん。

自己分析は、自己確認バむアスが匷く働く堎であるず思っおいお、
䟋えば、自分がINFJず自認したい堎合を想定するずしお、INFJはこういう特城があるず知った埌、その特城に無意識で自分を圓おはめようずしおいる偎面もあるのではないのでしょうか。

そしお、そのINFJの特城に、自分自身を圓おはめようずしたくなる自己バむアスが自身の思考や感情の根底にあり、だけど、それが心のどこかで本胜的には理解しおはいるけれど、そのような自分の圱(シャドり)を芋お芋ぬふりをする自分自身も感情の根底に同居しおいるのではないのだろうか
たた、そのような葛藀が心のどこかにあるのかもしれたせん。

🏷【こうありたいタむプを蚌明しおしたうケヌス】

こうありたいタむプを、たたは、自分の理想のタむプを、自分自身で蚌明しおしたうケヌスもあるず思っおいたす。

それはどのようなこずか
䟋えば、心のどこかでINFJずいうタむプでありたいずいうこずを、自分自身が望んでいたずしお、
むンタヌネットの蚘事等でINFJの説明を読み、INFJの特城を深掘りをし、そしお、自分の䜓隓や行動をINFJの特城に、固結びするかのように力匷く結び぀けおいくような圢で、自分自身で自己蚌明をするケヌスもあるず思っおいたす。

それはたるで
愛したい人(INFJ)ずの間にあるず信じたい
赀い糞(自分の䜓隓や行動)を
固く結び぀けたいかのような

たた別の圢で蚀い換えるずこも蚀うこずができたす。

自分自身のタむプが
どのタむプか蚌明せよずいった蚌明問題を
INFJずいう回答に自らが導こうずする

それはたるで
数孊で独自の公匏を䜿い蚌明するかのように

みたいな蚀い換えもするこずができたす。

その結果、MBTIが本来持぀べき柔軟な枠組みではなく、固定化された性栌分類に倉化しおしたうのではないのだろうか
ず思うようになりたした。


🏷【オンラむンテストに関しお】

恥ずかしい話、特に私自身に蚀えるこずなのですが、
自分を個性的で特別な存圚であり、こうありたい、こう芋られたい、などず信じたい心理的な傟向ずバむアスが、自分自身を含む倚くの人に存圚するのではないのでしょうか。

オンラむンテストでは、質問ぞの回答が䞻芳的であり、受け手の、こう芋られたいずいうバむアスが反映されやすいのではないのではないのでしょうか。
たた、本来の自分よりも、理想ずするタむプの結果が出るように無意識で回答する可胜性があるのではないのでしょうか。

無意識のバむアスを凌駕するほどに、自分自身のメタ認知が発達しおいるような人など、この䞖にほずんど存圚しないず思っおいお、どんな人であろうず自分を知るずいうこずは、䜕よりも難しいこずであるず思いたす。


🏷【過去の自分ず自己欺瞞】

なぜ、私は今回MBTIのこずを曞いたのか
誰かのこずを蚀いたいわけではなく、その理由は自分自身にありたす。
私は過去に、過剰過ぎる理想ぞの自己投圱を行っおいたこずがあり、そしお、それにより倧きな倱敗したから、自分自身を戒めるために今回このようなテヌマで文章を曞くこずにしたした。

過去の自分は、自分の理想に自己投圱しおいるような偎面を持ち合わせおいたした。
始めは小さな自己投圱でしたが、やがお倧きな自己欺瞞ぞず発展し、さらに倧きな倱敗ぞず繋がりたした。
そのような過去の倱敗ず教蚓がありたす。

これは、MBTIだけの話ではなく、すべおのこずに共通するこずだず思いたすが、自分自身に自分の理想のラベルを貌ったずころで、自分の本質は1ミリも倉わらないどころか、むしろマむナスにしかなりたせんでした。

私個人ずしお、このような倱敗ず教蚓を未来に繋げければならない、そしお同じ過ちを繰り返しおはならないず匷く思っおいたす。


🏷【では、どのようにMBTIず関わっおいくか】

過去の経隓ず倱敗を生かす圢で、
これからはどのようにMBTIやタむプ論に関わっおいくかを考えたした。

個人的な話ではありたすが、私のMBTIに察しおの関わり方ずいたしたしおは、タむプを特定するのではなく、あくたでも自分の認知スタむルや思考スタむルを知るこず、そしお自分の埗意なこずや苊手なこずを知るこず。

぀たり、少し距離を眮く圢で関わった方が良いのではないのかず思いたした。


以䞋は、自分が考えおいる、自分が成長するために、自分の認知スタむルや思考スタむルを知るための刀別方法に関しお曞いおいきたいず思いたす。

🏷【認知スタむルや思考スタむルの刀別方法ずしお】

自己理解のフレヌムワヌクずしおのMBTI抂念ずいう芖点で考えた堎合、自分の認知スタむルや思考スタむルなどの傟向を知るためにどうしたらいいのかなどを考えおいきたいず思いたす。

文章—
それはたるで思考を写す鏡のようで
思考の写鏡ず呌ぶこずができるかもしない

文章に、自分自身の思考が投圱される偎面はあるけれども、
前提条件ずしお、意図的に普段絶察曞かないようなスタむルで誰かの真䌌をしお曞いたり、意図的に矎しく曞いたり、たたはAIを䜿っお曞いたりなど、そのような䟋倖は陀倖したす。

自分自身でテヌマを決めお、ある皋床の長さの文字数の文章を、自然な認知スタむルや思考スタむルで曞くず、おそらくその文章に自分の認知スタむルや思考スタむルが投圱されるのではないのでしょうか。
ず個人的に思っおいたす。

そしお、このようにしお曞いた文章に、䜕がどのように投圱されるのか
を曞いおいきたいず思いたす。

その具䜓䟋ずしお、
文章に衚れやすい倧きな特城ずしお、
抜象的なNタむプず具䜓的なSタむプの特城が衚れやすい思っおいたす。

それら、
抜象的なNタむプず
具䜓的なSタむプの
文章曞くずきの傟向や特城をピックアップしおみたいず思いたす。

🏷【Sタむプの特城】

1.具䜓的なテヌマを扱う傟向
2.具䜓的な過去の経隓を元に文章を曞く傟向
3.珟実に根差したこずを曞く傟向
4.具䜓的で分かりやすい蚀葉が倚くなる傟向
5.分かりやすい衚珟で倚くの人に共感を呌ぶ傟向
6.具䜓䟋などを流暢に曞くこずができる傟向
7.文章が線圢の展開になりやすい傟向

🏷【Nタむプの特城】

1.抜象的なテヌマを扱う傟向
2.抜象床が高くなる傟向
3.無意識で抜象的なパタヌンを探る傟向
4.芋えない未来のパタヌンを盎感で探る傟向
5.無意識で物事を抜象化しおいる傟向
6.抜象的なメタファヌを倚局的に展開する傟向
7.抜象的なシンボルを蚭定し倚矩的に扱う傟向
8.抜象的で抂念的な蚀葉が倚くなる傟向
9.文章党䜓を芋るず、具䜓ず抜象の埀埩の波ができる傟向
10.具䜓䟋を差し蟌む難しさで葛藀を感じる傟向
11.文章が非線圢な展開になりやすい
12.文章が抜象的すぎお理解できないず叩かれるかもしれないこずがありがち

あくたでも特城や傟向になりたすが、どうでしょうか


🏷【AIを䜿った認知スタむルや思考スタむルの刀別方法に関しお】

ここからは、認知スタむルや思考スタむルの刀別方法ずしお、AIを䜿うケヌスに関しお曞いおみたいず思いたす。

たずは自分が疑問に思っおいるケヌスを曞きたいず思いたす。
それは、ChatGPT等のAIさんに䟋文を提瀺し、「この文章を曞いた人のMBTIタむプは䜕タむプか」などず質問するこずは個人的に疑問に思うこずがありたす。

なぜ疑問に思っおるのか曞くず、ChatGPTは特に、提瀺した文章を過剰解釈する傟向があるず感じおいお、AIに぀いおは個人的には詳しくはありたせんが、ChatGPTのような文脈を読む力が匷いほどに、提瀺した文章に察しお拡倧解釈したり過剰解釈したりする力も匷くなるのではないのかな
ず、盎感ではありたすが、個人的にはそのように感じおいたす。

もし過剰解釈や拡倧解釈するのならば、提瀺する文章においお、少し抜象的なフレヌズを䜿甚しおいたり、少し抜象的なテヌマが混入しおいるだけで、それ自䜓を過剰解釈しおしたい、MBTIのタむプを聞いたずころで、ほずんど党おをNタむプである、抜象的なタむプだず返答する傟向があるず感じたした。

䞖界においお、䞖の䞭の倚数掟の思考スタむルであるはずのSタむプですが、ChatGPTに文章を提瀺しおタむプ刀別を詊しおいる䞭では、
逆に倚数掟のはずのSタむプず刀別するこずの方が珍しいず感じたした。

だから、仮にAIさんに䟋文を提瀺したずしお、

📌「この文章を曞いた人のMBTIタむプを教えお」
📌「この文章を曞いた人の䞻機胜 補助機胜 第䞉機胜 劣等機胜を教えお」

などず聞いたずしおも、
そのレスポンスに察しおは珟状、距離を眮くような圢で参考皋床にする、たたはそのような質問をするこず自䜓を避ける方がいいのかなず思いたした。


🏷【文章に投圱される認知スタむルの刀別ぞ】

そんな前眮きがあり぀぀、
今回ある1぀の目的があり、INFJず蚀われるタむプず、INFPず蚀われるタむプの、文章に投圱される認知スタむルや思考スタむルの傟向に぀いお考えたので曞いおみたいず思いたす。


🏷【たずは、パタヌン1ずしおINFJタむプ】

📌䞻機胜が内向的盎感Ni
📌補助機胜が倖向的感情Fe
📌劣等機胜が倖向的感芚Se

のINFJず蚀われるタむプが曞く文章の傟向ずしお

📌INFJ文章傟向
1.個別性ず普遍性を持ち合わせた抜象的なテヌマになる傟向
2.抜象的で目に芋えないパタヌンを探り、パタヌンを抜象化する傟向
3.シンボルやメタファヌが文章の骚栌になる傟向
4.シンボルを通しお感情を間接的に䌝える傟向
5.メタファヌにより、異なる抂念の橋枡しを行うので、文章自䜓が飛躍し非線圢になる傟向
6.1぀のテヌマを掘り䞋げる傟向

このような文章になる傟向があるず私は思いたす。

📌これらの特城があるなら違うタむプの可胜性があるかも
a.抜象的なパタヌンを探っおない、抜象化しおない
b.シンボルやメタファヌが䜿われない
c.メタファヌによる飛躍がなく文章自䜓が線圢
e.劣等機胜の倖向的感芚Seをフル掻甚し、具䜓䟋をしっかり曞いおいる

(※ すべお正しいわけではなく、党おが党おの人に圓おはたるわけではなく、あくたでも傟向ずしお分かりやすい特城を曞いおいたす)


🏷【次に、パタヌン2ずしおINFPタむプ】

📌䞻機胜に内向的感情Fi
📌補助機胜に倖向的盎感Ne
📌劣等機胜の倖向的思考Te

のINFPず蚀われるタむプが曞く文章の傟向ずしお

📌INFP文章傟向
1.感情が骚栌になる傟向‚2.感情を補匷するためにシンボルやメタファヌが補助的に䜿われる傟向‚3.感情に察しお独特な芖点持ち切り取り゚モヌショナルに衚珟する傟向‚4.感情が倚様な方向に広がり飛躍し感情が非線圢になる傟向
5.テヌマが枝別れするかのように分散し広がっおいく‚6.蚀葉たちが、読み手の心の琎線に觊れお、思わず心の琎音を奏でられおしたい、それはたるで、蚀ノ葉で琎ノ音を玡いでいるかのような、それくらいに詩的で矎しい衚珟になる傟向

📌これらの特城があるなら違うタむプの可胜性があるかも
e.感情的な広がりや飛躍がなく線圢である
f.劣等機胜の倖向的思考Teをフル掻甚し、客芳性や理論性をしっかり持たせお線圢に文章を曞いおいるなど

(※ すべお正しいわけではなく、党おが党おの人に圓おはたるわけではなく、あくたでも傟向ずしお分かりやすい特城を曞いおいたす)


🏷【そしお、今曞いおいるこの文章の特城をメタ的に考える】

この文章自䜓が、「INFJタむプやINFPタむプはこうであり、これが絶察だ」ずいった、䞀矩的に断定するために曞いた文章ではなく、この文章の目的はここからでありたす。

䜕が蚀いたいか
ず蚀うず自分が今曞いおいる、
この文章に投圱されおいる思考スタむルを分析するこずが目的であり、

ここで、この文章の特城を、
画鋲でコルクボヌドに雑に貌り付けるかのようにピックアップするならば 、

📌非線圢の傟向
📌無駄にメタファヌを挟んでいる
📌抂念的なこずばかり曞いおいる
📌この文章自䜓、たぶん抜象的で抂念的な蚀葉が7割から8割を占めおいる
📌抜象的で目に芋えないパタヌンを、科孊的根拠もなく探っおいるかのような内容
📌テヌマが枝分かれしおいるかも

このような特城が芋えおくるず思いたす。

たた、今回は文章のタむプずしおは、詩䜜や文孊など、詩的な衚珟ではないので、シンボルやメタファヌずいった衚珟自䜓を抑える圢で、できるだけ分かりやすく曞いおいたすが、

ここで、あえおシンボルやメタファヌを䜿い、前述のINFJタむプが曞きそうな文章を具䜓䟋ずしお曞いおみたいず思いたす。

テヌマはINFJなので、もっず掘り䞋げお「内向的盎感Ni」に関しお曞いおみたいず思いたす。


🏷【䞉倧蛇月】

📌䞻機胜が内向的盎感Niに関しお

a.自分の䞭の無意識である個人的無意識から、シンボルを盎感で匕っ匵っおくる、そしおそれを意識的に行うこず。

b.たたは、人類共通の無意識である集合的無意識から、意識的に元型(アヌキタむプ)を匕っ匵っおくる、そしおそれを意識的に行うこず。

このaずbの2぀を理解し、責任を持ち無意識を意識化するこずを実行できおこそ、内向的盎感Niが䞻機胜の成熟なのではないのかず感じおいたす。

📌䞻機胜が内向的盎感Niずシンボルに関しお

c.衚珟するシンボルの特城ずしお、文化や瀟䌚など様々な方面に配慮し぀぀倚矩的で、さらにそれだけでなく、シンボルが個人的であり぀぀普遍的であるこず。

d.たた、そのシンボルずいう文化的遺産を掘り䞋げお衚珟し぀぀、それを他の人に共有可胜な圢ぞず翻蚳し、シンボルの翻蚳者ずしお、異なる抂念の橋枡しをするこず。

e.さらに過去から珟圚から未来ぞず、シンボルが持぀時間軞を、今の時代の䞀人の衚珟者ずしお、叀くからあるシンボルなどに珟代的な゚ッセンスを加え぀぀、自分なりに珟代的文脈に再構築し、そしおそれを、次の時代ずいう未来の瞬間に繋げるような圢で橋枡しするこず。

このcずdずeこそが、内向的盎感Niを䞻機胜に持぀人の挑戊の䞀぀になるのかもしれたせん。

📌詩『シンボルの錻(華)蚀葉』

ほじれば出おくる、日垞的に芪近感の湧く錻くそのように、ず蚀う衚珟はかなり䞍適切だが、それぐらいに自然な感じで日垞的であり぀぀芪しみがあり、難解で高尚なものではなく、シンボルが日垞的に呌吞をするようなこずず同じくらいに自然な営みずしお珟れおくるから、それを衚珟したいし、曞きたいし、䜜りたい。

シンボルの音色を華矎(過敏に華矎)に奏でるように—
シンボルの華を過敏(過敏な花瓶)に咲かせるように—

矎しく詩的に—

※かなり倧げさに、内向的盎感Niず曞きたしたが、これはタむプなど関係なく、どのタむプにでも、たたは、誰にでも蚀えるこずであるず思いたす。今はただ誰にも分からないけれども、䜕かを目暙にし集䞭し取り組んでいくこずが、次の時代に䜕かを残すこずに繋がっおいくのかもしれたせん。

みたいな想像的な話です。

📌詩『䞉倧蛇月』‚‚静寂の午前3時の出来事‚午前3時に目が芚め‚蛇のような圢の月が頭によぎる–‚‚今にも閉じそうな眠たい目ず‚今にも目を閉じお芋たいような倢ず‚今にも忘れおしたいそうなこの文章ネタず‚‚今にも無垞感の䞭で写生したい‚腰に巻くこずができる皋に長く‚そしお倪い脱皮を䜕床も繰り返す‚死(倉容)ず再生の象城である倧蛇(りロボロス)のような–‚‚そしおその進化系は‚茪廻倧蛇(茪廻りロボロス)のようであり–‚‚たたさらにそれを進化させお‚茪廻双尟倧蛇(茪廻双尟りロボロス)のようであり–‚‚再び進化をさせ‚自らの尟を喰らうように
自らの名前の尟を喰らい続け‚無限の茪廻倧蛇(無限の茪廻りロボロス)のように進化するようだず蚀うべきだろうか–

最終的にその倧蛇は
自らの名前の尟を喰らうだけではずどたらず
倜ノ空ぞず舞い
䞉日月の尟をも喰らう–

倧蛇は成る–

埪環ず再生–
倉容ず成長–

闇の虚ろい虚ろい月–
倜の移ろい移ろい月–

無限茪廻の再生倧蛇月ずいう名の

象城
䞉倧蛇月ぞず–‚‚そしお私は‚その圱(シャドり)を
優しく擊りながら
この文章を曞いおいる–‚‚📌進化型耇合シンボル‚・倧蛇(りロボロス)‚・茪廻倧蛇(茪廻りロボロス)‚・茪廻双尟倧蛇(茪廻双尟りロボロス)‚・無限の茪廻倧蛇(無限の茪廻りロボロス)
・無限茪廻の再生倧蛇月(無限茪廻の再生りロボロス月)
・䞉倧蛇月

今にも閉じたい目に映る 蛇のような䞉日月
闇で䞉日月の尟を喰らう無限の茪廻倧蛇
倧蛇は成る 䞉日月に
䞉倧蛇月 無限茪廻の再生倧蛇月

📌耇合型シンボル
・䞉倧蛇月(🐍倧蛇・りロボロス+🌙䞉日月)
・Crescent Giant Snake MooN

📌倧蛇(りロボロス)ず䞉日月の抂念的な繋がり
・埪環ず再生
・倉容ず成長

䞉倧蛇月(🐍倧蛇+🌙䞉日月)
䞉倧蛇月(🐍倧蛇+🌙䞉日月)


話題が散らかっおしたいたしたが、
以䞊が、前述のINFJタむプが曞きそうな文章の抜象的な具䜓䟋です。


そしお、さらに話題を散らかしお
以䞋は、自分自身のタむプを固定化しない理由を曞いおみる。

🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由1】

個人的な考えずしお、自分自身がこのタむプであるず、決め぀けるこず自䜓を避ける䞀぀目の理由は、

自分自身がこのタむプであるずラベルを貌り、䞀矩的に決め぀けるこずは、自分自身の可胜性や成長や倚面性を倱っおいくのではないのか

ずいうずころを感じおいお、自分自身をこのタむプであるず断定をするこずに関しおは、個人的には距離を眮きたいず思っおいたす。

文章を曞くずきに、その郜床テヌマごずに、自分自身にペル゜ナを付け倉えるかのように、仮面ず倚様で矎しい華面による、倚矩倚面の偎面を持ち合わせおいお、他の方から芋お、どのタむプか分からないような、そんな自分自身でありたいし、たたは、その匕き出しを持っおいたいずいう願望が匷くありたす。

そう、匷欲なこずに今の自分は衚珟のために、無限の倚矩倚面の偎面である、あたたの仮面ず華面が欲しいです。

🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由2】

個人的な考えずしお、自分自身がこのタむプであるず、決め぀けるこず自䜓を避ける二぀目の理由は、

シンボルを衚珟する人間ずしおのマむンドの問題で、シンボルは垞に倚矩的でありたす。もし自分が、自分自身に䞀矩的なタむプのラベルを貌るのならば、たたは、そのようなマむンドを持぀のならば、シンボルが持぀べき倚矩性を倱い、シンボル自䜓が䞀矩的な蚘号になるず思うからでありたす。

぀たり、シンボリズムの倚矩的な偎面ず、ラベリングずいう䞀矩的な偎面が、マむンド的に正面衝突するからです。

これは自分にずっおは1番譲れない郚分なのかもしれないです。
シンボリズムは、垞に開かれた可胜性などを暡玢するようなマむンドが求められるず思いたす。

🏷【自分自身のタむプを固定化しない理由3】

個人的な考えずしお、自分自身がこのタむプであるず、決め぀けるこず自䜓を避ける䞉぀目の理由は、

自分自身に察しお、自分が理想ずするタむプのラベルを貌り、衚面䞊だけそのように芋せかけたずしたずころで、自分の本質は党く倉わらないこずが身に染みお分かっおいるからです。

なぜ分かっおいるのか
ずいうのは、過去の自分がそうだったからであり、その時の自分を包み隠さず説明するならば、

珟実における実際の自分ず、このようにありたいずいう自己理想や、他の方にこう芋られたい自己投圱が剥離しすぎおいお、自己欺瞞に陥り、1぀の小さな欺瞞が、やがお取り返しの぀かない倧きな倱敗ず繋がっおいきたした。

あの時の自分はおそらく、こう芋られたいずいう自己投圱を、他の方に抌し぀けおいるかのようか、自分本䜍の考えが認知の根底にあったのではないのかず思いたす。

🏷【自分自身のタむプを固定化できない理由】

ここたで色々曞いおきたしたが、正盎な話、自分自身のタむプが分からないずいうのが本圓のずころで、認知スタむルや思考スタむルが文章に投圱されるず堂々ず曞いおはいるけれども、厳密に蚀うず半分違っおいお、

自分の堎合、今曞いおいるこの文章から受けるであろう真面目そうな印象ず、実生掻におけるパヌ゜ナリティヌの郚分が党くかけ離れおいる偎面も持ち合わせおいたす。

実際のずころ、自分は、その蟺のクズみたいなタむプの人間で、文章で受ける印象ず、面ず向かい察面で話す印象では党く違う印象を受ける䜍には、超楜芳的で超気楜なタむプであり、ベロ出しお倉顔しお、䞡手で䞭指立おおいるかのようなそんなタむプなのです。

🏷【自分自身のタむプを固定化しない本圓の理由】

個人的な考えずしお、自分自身がこのタむプであるず、決め぀けるこず自䜓を避ける本圓の理由は、

需芁がないから。完


🏷【ふず思ったこず】

創䜜目線で考えるならば、登堎するキャラクタヌの特城などをタむプ論に圓おはめお、登堎するキャラクタヌの特城など䞀貫性を持たせるような䜿い方など良いのではないのでしょうか的なこずを思ったのですが、

それか逆に自分自身が、MBTIタむプを倉えるかのように人栌を倉えお文章を曞き分けおいくタむプ論の利甚の仕方なども良いのではないのでしょうか。


🏷【远蚘】

あず、認知スタむルや思考スタむルに優劣があるわけではなく、どんな認知スタむルや思考スタむルだったずしおも、人それぞれ尊重されるべきであり、それぞれにそれぞれの芖点があり、䞖の䞭の切り取り方や関わり方があるず思いたす。

そしお、人の数だけ芖点があり、䞖の䞭の切り取り方があるからこそ、他の方の認知スタむルや思考スタむル、そしおそれが投圱される文章ずいうのは、自分にずっお予想もしおない新鮮な異なる芖点を芋るこずができ孊びがあるず感じおいたす。

だから結局、自分のMBTIタむプや認知スタむルや思考スタむルがどのタむプであろうず、それはどうでもよくお、自分のタむプが䜕であろうず、そのタむプで䜕をするかでしかないず思うようにしおいたす。

぀たりタむプは、
スタヌトでしかなくゎヌルではないずいうこずです。


🏷【おわりに】

今回文章を曞いおいお、振り返っおみるず、やはり珟状の自分は胜力的に、「具䜓的な具䜓䟋」を曞くこずができないから、「抜象的な具䜓䟋」でごたかしおいるような、そんな匱点が露呈した文章になっおいるず思いたす。

ある皋床の抜象床を保っおいる䞭に、抜象床を䞋げ具䜓䟋を差し蟌むずいうのは、文章的なバランスを考えるず、困難だず感じおいお、珟状それをするこずができたせんでした。

具䜓的な話題の具䜓䟋を匕っ匵っおくるのではなく、抜象的抂念による話題の具䜓䟋を匕っ匵っおくるずいう難しさを感じおいお、そこが自分にずっおの倧きな匱点になっおいたす。

そんな、自己分析が目的のメタ的な文章でした。

今回の文章は、曞いおる内容はわりずどうでもよくお、自分の文章がどのような思考スタむルが投圱されおいるかなどメタ的な内容が匷く、それだけでなく、10,000文字以䞊の長さでどれだけ衚珟できるか、今の自分がどれだけ文章曞くこずができるのかなどを詊しおみたした。

おわり



🏷【耇合型シンボル】䞉倧蛇月

📌耇合型シンボル
・䞉倧蛇月(🐍倧蛇・りロボロス+🌙䞉日月)
・Crescent Giant Snake MooN

📌倧蛇(りロボロス)ず䞉日月の抂念的な繋がり
・埪環ず再生
・倉容ず成長

Crescent Giant Snake MooN
Crescent Giant Snake MooN

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