
屋号で自分の「旗」を立てる
最近、屋号をつけました。
それは Andel(アンデル)
=スウェーデン語で
「共有する」という意味の言葉です。
想いや経験の共有を通じて
相手の言葉や強みを探り出し
ストーリーを共に紡ぐパートナーでありたい
そんな想いを込めています。
屋号を決めるまでには
50個以上の候補を出しました。
頭を悩ませながら
「短くて覚えやすい名前」
「活動の軸となる想いを込められる名前」
という条件で絞り込みました。
屋号をつけてよかったことが、3つあります。
①価値観を言語化できる
屋号を検討する過程で、
「自分がどんな想いを大切にしているのか」
「どんな価値を届けたいのか」
深く掘り下げるきっかけになりました。
② 自分の旗を立てられる
屋号をつけてから、すこーーしずつですが
共感・応援してもらえる機会が増えたと感じています。
多くのライターやコーチがいらっしゃる中で
自分がどんな想いで活動していて
どこを目指しているのか
を伝えやすくなりました。
広い世界で、自分の旗を立てたような感覚です。

③ 活動の励みになる
自分の想いが目に見える形で存在し、
モチベーションになっています。
屋号を見るたびに
「これが私のやりたいこと」と実感し、
前向きな気持ちになります。
***
以上、屋号をつけてよかったことでした。
屋号をつけることは、
特別なスキルやお金が必要なわけでもなく、
どこかに届け出をしないといけないわけでもありません。
大切にしたいことを言語化したり
活動の方向性を明確にする
きっかけになるので、
ビジネスにしているかどうかに関わらず
創作活動をしている方に
屋号を考えることをおすすめしたいです。
屋号の決め方や
参考にさせていただいたnoteを
別記事でご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
いいなと思ったら応援しよう!
