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プロフェッショナルに取材して感じること
インタビューライターのナツキです。
私がこれまで取材を重ねる中で、気づいたのは
何かを成し遂げた人こそ
どこまでも謙虚
ということ。
共通点は「改善」
今月で、ライター4年目に入りました。
担当記事は、150本以上🖋️
感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
有難いことに、
これまでさまざまな方に
インタビューする機会をいただきました。
特に、業界のプロフェッショナルに
お話を伺うことが多くありました。
例えば、
直木賞作家、
プロのオーケストラ奏者、
モデル、プロゴルファー、
化粧品開発の専門家、
ものづくりの匠など。
私は緊張しやすいので
取材のたびに
ドキドキしているのですが、
皆さん、とても優しく、
そして驚くほど謙虚な方ばかり。
私が考える、
プロフェッショナルの共通点は、
「改善」を繰り返すこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1726010123-1pbriNFV9u5J6ZYMSfqwAKlj.jpg?width=1200)
成功は一瞬の結果ではなく、
日々の小さな積み重ねの先にあるもの。
数年、
数十年単位で
一つの物事に取り組み
昨日の自分を越えようとする姿勢が本当にすごい。
(私は飽きっぽいタイプなので、
より尊敬します…)
例えば、
・全く違うジャンルに挑戦し始めた作家さん
・フォームを大きく変えたゴルファーの方
・苦手な演技を練習するモデルさん
小さなことでも日々の工夫されています。
例えば
・作業工程を効率化にするために
道具の置き場所を変えるものづくりの匠
おごらず、卑下せず、
今自分がやるべきことを
まっすぐ見据えて
コツコツ積み重ねる。
きっとまだまだ
自分に満足していないから、
向上心があって、
謙虚なんだと思います。
すごい功績を残しているかどうかは
関係なくて。
現状に甘んじることなく
自らを改善し続ける姿勢や、
日々の積み重ねがあるから
プロフェッショナルなんだなと。
そのひたむきさに
私はいつも心を動かされます。
おわりに
~インタビューの魅力~
書くことへアレルギーのあった私が
ライターとして
仕事をしているなんて
不思議なものです。
特に、インタビューの時間は
至福のひととき。
「人の想いや、生き方を聴くことが大好き!」
その気持ちが、私の原動力になっています。
相手の苦しみも喜びも、
想像するしかないけれど。
お話を聴きながら、
はらはらしたり、
ワクワクしたり、
泣きそうになったり。
そんな感情を共有できることは、
私にとって大きな幸せです。
![](https://assets.st-note.com/img/1726009967-fiR8OhFJN1qgosp67Pery9Iv.jpg?width=1200)
追伸:夫へ
いつもやりたいことを後押ししてくれて
ありがとう!
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![ナツキ @ライター&コーチ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122442214/profile_652854b13de192039484b7a6ecef71fe.png?width=600&crop=1:1,smart)