
サウナシュランで連覇した、らかんの湯でととのった話。
やほ!
今回の旅のメインである、
チームラボに乗り込むわけですが、その前にプランの中に含まれていた温泉とサウナで一息つくことに。
ここ数ヶ月、サウナにハマりつつある自分ですが、
らかんの湯もなかなか最高な時間だったので、そのお話をします。
(サウナなので、周りの写真は少なめです…)
バスに揺られて20分
武雄市図書館で読書した後、
武雄温泉駅近くのバス停に向かい、そこから20分ほど揺られます。
天気はこの日に限ってあいにくの雨。
ただ、なかなか雨のチームラボも見られるものではないので、
ワクワクしながら御船山楽園ホテルに向かいます。
迎えてくれたのはアート、だけども…
御船山楽園ホテルのメインエントランスで、
今回の温泉のチェックイン等を行います。
このアートもなかなか最高でしたが
あくまでこのnoteはらかんの湯についてなので、
スルーさせていただきます。
ちなみに今回1500-1730の前半の部で予約しました。
各日、日帰り温泉の方は、この前半と、1800-2030の後半の部に分かれており、
各部10名ごとなので、行かれる方は予約はお早めに。
あっという間の2時間半
サウナはドライサウナと、
佐賀に到着した当日から新しくオープンした薪サウナの2種類でした。
まずは試しにドライサウナ。
空間は非常に暗く、
黒で覆われている中に、まさに一筋の光が差し込んでくるような空間でした。
(画像はHPより。実際中に入ってみると、もっと暗いです)
ただ、普段サウナ内の時計を目安に確認する身にとって、
何分経ったかわからない状態はかなり辛いものがありました汗
サウナを出た後に屋内のお風呂があるので、
それで汗を流し、
すぐに屋外の水風呂に(体を慣らしてから)ドボン。
石のうえ、ベンチの上、横になるスペースでボーーーーーーーっとしてととのえていました。
次に薪サウナ。
【サステナブルな森の薪サウナ】
— 御船山楽園ホテル (@mifuneyamaRH) October 11, 2021
薪は地元の間伐材、サウナストーンは御船山の古石、ロウリュ水は武雄温泉の源泉を使用。2021/10/15オープン。#sauna #らかんの湯 #御船山楽園ホテル pic.twitter.com/6GOuw1tsz2
薪の近くに行くと熱く、逆に離れると遠く、
ロウリュも自分のペースで行える環境でした。
先ほどと比較しても明るく、
むしろ自然光や周りの森の雰囲気も感じながらのサウナなので、
ちょっと長居しかけました汗
場所によって温度調節できますし、
自然環境に囲まれながら、ということもあるので、
こっちの薪サウナの方が好きですね。
これが終われば、今度は屋外の温泉のお湯で体を流して、
水風呂に(体を慣らしてから)ドボン。
このドライ→薪を2セット繰り返して、
屋外→屋内の温泉に浸かり、
またドライ→薪を2セットして温泉に浸かっていたらあっという間に時間が過ぎ去っていました。
サウナ後の水分補給も、お水だけでなく煎茶も用意されていて、
おいしかったです。
まだまだ続く後半戦。
そしてこのととのった状態で見る、チームラボのアートが最高なんだな〜〜〜〜これが。
これらのサウナとアートがセットになっていて、初めてこのプログラムが成立するのですが、
本当に幸せな時間でした。
興味を持たれた方は、これらもチェックしてみてください!
藤森慎吾さんのYoutubeや、
益若つばささんのYoutubeでも紹介されていました。
はなも(ん)
21/11/13追記
らかんの湯が、サウナシュランの殿堂入りを果たしたようです…!
また、ゲーテでも紹介されていました。