意外と削れる!交通費の節約術
やほ!
定期的に書く、節約系のnoteです。
以前のクレカ整理記事でもリンクを貼ったように、
競合他社は多い…
少しずつここでも書いていこうかなと思います。
差別化は後で笑
今回は、タイトルの通り、交通費の節約について。
意外と出費がかさむ交通費でも、節約する方法は多数あるので紹介していきます!
1 現金でもできる節約
1-1 回数券を使いこなす
回数券は10回分の料金で、11回以上の切符が購入できます。
計算上、ICカードで支払いした時の数円の割引10回分と、
回数券でプラスされる1回では、確実に校舎で元が取れます。
関東圏の場合、
JRでは区間の駅まで細かく指定されてますが、
東京メトロは切符の料金毎に購入できます。
バイト等で、既に何度も駅間往復することが決まっている場合は、
回数券を購入するのがオススメです。
判断軸としては、
「3ヶ月以内に11回以上(往復なら6回以上)、その場所に行くか?」です。
結局そこを履き違えると、損することになるので…
1-2 東京メトロ24時間券の優秀さは、ハンパねえ…
仮に、24時間以内に、
「170円区間(ICは168円)で4回以上」乗る場合は、
東京メトロの24時間券が便利です。
特に、就活や営業等で複数箇所回る場合、
東京メトロで固めて移動するように設定して、交通費を節約するのもアリですね。
もちろん、お持ちの定期券圏外で計算してくださいね。
2 クレジットカードを組み合わせる
2-1 ビックカメラビューカードSuicaでオートチャージ+ポイント獲得!
最近、モバイルSuicaも手軽さからブームになってますが、
これを現金ではなく、クレジットカードからチャージすると、
ポイントも入って、お得に移動できます。
Suica(普通のやつ、モバイル、クレカ一体型含む)にチャージする際に、
JREポイントが1.5%がチャージ額に対応して付与されるので、
小銭でのポイントロスもありません。
かつ、ビックカメラSuicaの場合、オートチャージを永遠にし続けると年会費が無料で使えます。オートチャージをお勧めするのは、単純にチャージの手間が省けることですね。
2-2 回数券と24時間券でポイント付けて買う!
さらに回数券は、Suicaなどの交通系ICとクレジットカード、
24時間券は交通系ICで支払うことができます!
(いずれのICもカード型のみ)
なので、オートチャージ登録したカード型Suicaにチャージして、そのまま券売機で券を購入すると、ポイントもつくし、移動費用も抑えられるしでお勧めです!
どれくらい節約できているかわかりませんが、
この方法でかなり節約しています。
3 Apple Payで節約する
3-1 Apple PayのモバイルSuicaを使う
オートチャージにもできますし、都度チャージも可能です。
このチャージも、クレジットカードと現金の両方が選べます。
クレジットカードの場合、Suicaアプリからチャージするか、Apple Payからチャージするかの2種類が選べます。
そのため、支払い方法によってはVIEWカードであえてチャージしないこともあります。
そして、ここのApple Payでチャージできるというのが次に進む時のポイントです。
3-2 メルペイの売上金は、基本モバイルSuicaにチャージ
メルペイは、メルカリの売上金をリアル店舗(一部オンライン店舗)で使えるようにする支払い方法です。
売上金を直接支払いに使う場合、iDを利用するのですが、基本的に支払い時にポイントがたまりません。
支払い時にポイントが貯まらないのであれば、
もっと有効活用するために、モバイルSuicaにチャージして使いましょう。
なかなか使い道のないメルペイポイントも、余すことなく使うことができるので非常に便利です。
iD Prepaidシステムがどうやらこのプロセスを可能にしているらしく、
同じ方法をTOYOTA Walletで試しても同じでした。
しかも、TOYOTA Walletに関しては、初回ダウンロード500円プレゼントキャンペーンと組み合わせたため、よりお得にチャージできました…!
まとめ
回数券と24時間券を使いこなせ!
ビューカードを申し込んでオートチャージ!
モバイルSuicaとメルペイを紐付けて、無駄のない節約を!
この3つですね!
ぜひ節約ライフを!
はなも(ん)