「仕組み化」のためにやってること
やほ!
講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第1弾です。
まずは上の講演会のリンクを見ていただけると幸いです。
いい取り組みも、悪い取り組みも「仕組み」から。
まずは社会構造に関して。
日本の今の仕事スタイル。
ものづくりで経済が発展した時代から、様々なものが脱却していない。
ダイバーシティに関する取り組み、新卒一括採用、採用基準、経営陣におっさんが並ぶ顔ぶれなど…
もちろん、社会の流れもあるかもしれないけど、これもある意味「仕組み」。
大学の授業や課題においても同じ。
「この参考文献を読んだ方がいいよ」と言われても、大体は読まない。だったら読ませるよう、課題に取り入れるように「仕組み化」するとかができるはず。そういう仕組みを作ることが大事。
悪い仕組みに関しては、どんどん潰していけともおっしゃってました。
いい「仕組み」に関しては、
進んで「本」や新しい情報に触れること。
特に、新聞を1面だけでも読む習慣は、1日5分でできるし、
工夫次第(電子版、家のやつを写真撮る)だけでどうにでもできる。
仕組みに当てはめて、それを習慣化することなのかなあと。
「仕組み化」
そもそも、仕組み化には共感です。
特に、自分にとって学びだったり、実りのあるものに関しては。
忙しい時は止まりがちだけど、日記もその1つ。
日々の学びがポロポロ落ちている感覚があったので、それを改善しようと始めたのですが、いい感じに進んでる感覚はあります。
最近だと、1週間の振り返りも始めました。
これら全て、アイセックにいた時は当たり前のようにやってたんですが、その組織を辞めた後、しばらくしてやっぱり強制力がなくなって続かなくなり…
フェードアウトしてしまうような感じでした。
そして、これを、自分としてどのように実現したか。
Google Todoとカレンダーで一括管理
否が応でも、やるような状態にしないとやらないと思って、習慣化したいもの、習慣化するもの、そのほかのタスクを全て、Google Todoに一括管理するようにしました。
完了すると色が変わるので、それでやりがいも感じるし。
でも、逆にやることが明確だから、いちいち頭を使わなくても済み、個人的なエネルギー節約になったりする。
これのチェックをつけることで、
「Aは習慣化できてるけど、Bはダメだな」とか、
「Bできてなかったけど、この日で巻き返しできるからそこで頑張ろう」みたいな感じになります。
こうやって仕組み化することで、
やりたいことを実現し、意思決定の体力を削らずに、
いろんなことに取り組むようにしています。
はなも(ん)