【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる33】メガネベストドレッサー賞にあの人が選ばれた!一体誰が選ばれた?
わあ、ぞろ目だぞろ目!33回目の記事ですね。みみ!
今回のお題は・・・ファッション系ですね。苦手な感じです。
何を隠そう、私が現在職場でデイリーで使っているメガネは、新卒1年目のときに奮発して購入した「ジルスチュアート」のピンク色のメガネで、かれこれもう10年近く使っていることになります。きっと、流行に左右されない素晴らしいデザインだったのでしょう・・・
(メガネって、ダサいかどうかの判別難しくありません?私の場合、急にジョンレノンみたいなやつをかけてきた方が「どうした!?」ってなると思う。メガネでおしゃれを仕掛けるとか上級者テクすぎてついていける気がしないです。あと、純粋にブルーライトをカットするとか、視力と健康面にダイレクトに影響する必需品だから、どうしてもおしゃれグッズと捉えづらい側面があります。同じ理由で、ガチの歯科矯正の鈍痛で思春期を過ごした身としては、あれをファッションでやりたがる人とは一生分かり合えないな、と思います・・・。歯科矯正めっちゃ痛いんだからね?お金もめちゃめちゃかかるし。歯をワイヤーで引っ張るんだからね?歯医者でワイヤー締めたその日は弾力ゼロの豆腐みたいなものしか食べる気がせず・・・ゲームして寝てたんだからね?)。
実際の「日本 メガネ ベストドレッサー賞 」の様子
政界から経済界、文化人まで・・・色んな枠があるのですね。やはり必需品でもあるからこそ、幅広い年代や立場の人へのアプローチが可能ということなのでしょうか。
メガネをかける理由って二つあるんですよね。純粋に視力が悪い場合と、おしゃれをしたい場合。私はメガネをかける目的としては前者しか想定しておらず、実際の「ベストドレッサー賞」を見てもいまいちピンとこない。ちなみに外では裸眼でいることが多いです(けっこう視力悪いんですけどね)。今回のお題は「ベストドレッサー賞」というくらいなのでおしゃれ重視のユーザーを想定した方が良さそうです。この賞の選定基準ってどんな感じなんでしょう?
この記事によると「眼鏡業界関係者の投票」と、「今、旬な人」ということになりそうです。大人の事情もいろいろあるのかな・・・?
意外なメガネベストドレッサー賞
っていうのを考えないといけないのですが、正直全然浮かんでこないですね・・・そもそも、眼鏡というアイテムがありきたりなのですよ。普通のメガネをかけている人を表彰しても、それはただのメガネの人なわけだから・・・ということで、世界中の意外な眼鏡を探してみました。
A Quirky Pair Of Glasses That Lets Couples Kiss All Day Long
はい、こちらは「カップルが一日中キスできる風変わりなメガネのペア」だそうです。ちょっとちょっと・・・まったく他意はなく、これ、誰かと一緒に装着したらどんな風になっちゃうんでしょうね?やっぱりチューしちゃうことになるのかな?うーん・・・これ合コンとかで持っていって盛り上がるやつなんやろうか。うーん・・・誰か試してみてくれないか?
続いてはこちら。
こ、これは・・・目玉のおやじのためのメガネ!?
タイトル「spectacles for narrow minded folk」を翻訳すると「心の狭い人のための眼鏡」となるので、おそらく前衛アート作品なのだと思いますが・・・日本でこれを装着できるのはおそらく、目玉のおやじさんだけでしょう!!
うん、ジャストフィットしそう!
今年のメガネベストドレッサー賞は「目玉のおやじ」さんで決まりですね!父さんに眼鏡を贈ろう!ここにきてまさかの「ゲゲゲの鬼太郎」とはー!
「大喜利のお題」は以下のメーカーで作っています。
もしおもしろかったら、♡(スキ)押してもらえたら嬉しいです!
📅特に深い意味のない記事を毎日更新する試み