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【大喜利のお題を選んで小話を書き殴る348】4月のうちに。五月病対策をおしえてください

今日は~~~、火曜日!今朝は一応、9時前には活動開始できました。始業前のラジオ体操にも参加できたし!なんだかもう、理想が高すぎるとダメなんですね、きっと。徐々にやっていきましょう、ジョジョに!!

今日は昨日ほど食欲旺盛ではなかった感じ。お昼休みにジョギングがてらドラッグストアに立ち寄ったおかげだろうか。そうそう、最近気づいたのですが、3食以外の空腹って、食べてすぐ満腹にはならんのですよね(おやつごときでは・・・)。何かが吸収されるのか、しばらく経ってようやく治まる感じなので、その間の「食べたい欲」をいかにセーブするかを考えたらよさそうです。まあでも、私ってばけっこう自分の欲望には忠実な人間なので、食べたいときはすごい貪欲ですけどね・・・(眠りたいときも同様に貪欲ですよ、私という人間は貪欲なの!あんまり自分を律するの得意じゃないけんね)。

さて、本日のお題は・・・「4月のうちに。五月病対策をおしえてください」です!いやいや、5月になってもうてるやん・・・終わっちゃってるよ。まだ間に合うのか?まあでも、とりあえずタイムリーな感じのお題で、良いですね(良くはないぞ)。

五月病とは?

さっそくですが、5月病について概要をチェックします。

五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
気分転換をし、ストレスをためないよう心がけるのが良い。ただし、食事やアルコールに頼りすぎる事は、摂食障害や急性アルコール中毒など、別の問題を引き起こす可能性があるため、あまり勧められない。中学校や高校など、以前の環境の友人と会うのも良い。

出典:五月病 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

はいはい、連休前に自宅で酒飲んでぶっ倒れた私が通りますよ・・・と。そりゃあお酒はあまり勧められませんよ!五月病の人はお酒ではなくジャスミンティーなどリラックス&アロマ的効果のありそうな飲料を飲みましょう。ミントティーとかさ・・・。

もうちょっと詳しい記事も。

この記事によると、5月病対策は「ストレスの原因と距離を置く」or「ありのまま受け入れる」とあります。前者はともかく、後者はなかなか難しそうですが・・・具体的には以下のようです。

●ストレスをありのまま受け入れる
・とりあえず何も考えず、職場に行く。行くだけでいいと思い、とりあえず行く。(28歳女性)
・とにかく考えないように、無心になろうと頑張る。(35歳男性)

出典:アドバンテッジJOURNAL 4人に1人が経験する「5月病」。必要なメンタルヘルス対策とは?

なるほど・・・考えるのをやめる、ということか。大事なのは「自覚」であると記事の中にはありますね。好きなことや美味しいもので気を紛らせたり・・・運動で発散するとかがいいのだそう。まあ、そんな感じですよね。今度こそ定時で仕事終えて、地元に新しくできた美味しい本格チョコスイーツが食べられるカフェに直行するぞ・・・!!リモートワークなのだから、地元のお店で美味しいもの開拓をもっとしたい。

お題に応えてゆきましょう

さて、そろそろお題に移りたいと思います。「4月のうちに。五月病対策をおしえてください」とのこと・・・これは、五月病を四月のうちに予防しておきなさいってことで良いのかな?四月となー!!

・新入社員同士で宅飲み、そのままみんなで仲間の家に泊まることになり、一夜で絆が深まった

なんなら人事のお兄さんの家に泊まることになったりとかね。私も新卒の頃に一度だけそういうことがあったような気がします。誰かの家に新卒みんなで泊まるっていう。

・4月のうちに5月病になっておく

こうすることで「元からメンヘラ気味の人」だと認知され、周りもその想定で配慮がしやすくなります!

・スクワット毎日三千回

五月病とかもうそれどころじゃなく、肉体的な疲労で疲れ果てています。

・5月時点で、4月分の日めくりカレンダーを一気に破り捨てる

一度にたくさんやるのが快感になるはず。

・猫を5~6匹多頭飼いする

ニャンコのお世話はたーいへん!5~6匹もいれば、当面はニャンコの奴隷として生きるので精いっぱいになると思うので・・・。

・五月病になったときの自分をイメージし、4月時点で毎日五月病のモノマネをやっておく

意外と普通になっちゃって、誰も気にしなくなるかもです。


五月病だぁ~~~?そんなもん、私がなるわけないじゃないですか!!って言っておきたいんです・・・実際のところは知らずとも、そういうことにしておきたい。そして、それでもし5月に何かあったら、とりあえず五月病のせいにしておきたい。五月とはそういう月なのだ。ガンバレ新社会人!


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