【編集長のほがらか(絵)日記11】集中の質を上げるのはなかなかどうして難しい
木曜日、今日も目覚めは比較的いい感じです。眠り方は最悪なんだけど・・・いいんですよ、目覚めが良いだけで、その日一日なんだか好スタートが切れそうじゃないですか?結局、元気に過ごせるならどんな手段を使ってもいいんですよ(この表現だと、悪の組織みたいですが、自分の健康の話をしています)。
だからね、明日も私はヤクルト1000を飲むんだぜ。
「集中の質」の話
本日は、集中力についての話を少し。
元ネタは、漫画「左ききのエレン」で登場した「才能の正体」という架空の本。私はこの漫画を、原作版の連載時からとても熱心にオフィスのお昼休みに読んでいた勢なのですが、この話はそれを抜きにしても的を得ていると感じ、とても印象に残っていたのです。
漫画で出てきた内容を再現してある記事のリンクを貼っておきます。
この記事にある「集中力の持続する時間」でいうと、私は完全に「深く」「遅く」「長い」という、サラリーマンとかにはあんまり向かない性分なのである。もう本当、これ以外当てはまる感じがしないくらいぴったり。
正直、仕事をする上では結構辛いので、せめて「深く」「長い」に「早い」を寄せていきたい、とか切実に思います。一度ハマるとすごく楽しいんですけどね。人間の生活って、やれご飯だのお風呂だの睡眠だの、時には組織のルールだのとかで、確実に「長い」集中はその他の人間活動の営みなどが邪魔してくる。深夜の方が集中しやすいのに、面倒だなあって思うことも多いんですよね。
なぜだか、そんなことを思い出した日でした。
あんまり集中できていない日々でしたが、今日は少しできたからでしょうか。たまには缶詰強化合宿とかで一気にやること片したいですね〜。
「左ききのエレン」はオススメですよ!
私は原作派です。毎週木曜日、更新を待つのが楽しかったな〜。
オフィス勤務時代の、良い思い出になっています。
今日も一日一筆を書いてみよう!
さて、本日もお習字タイム!
タイトルは「二歩(にほ)」
本日は、少しだけステップアップして2文字書きました!タイトルは「二歩」。これはかの有名な「三歩進んで・・・」の「二歩」です。
結果、一歩しか進めていなかったとしても、それでいいんだ。少しでも進めたんだから上等やないか、という意味での「二歩」です。
私は日頃、けっこう自分を過信しがちなのでしょうか、毎日「三歩」進むことを目指しがちなのですよね。でも、大体の結果は良くて一歩で終わっているんです。それでも、私はなんとかやれている。なので結局はそれでOKってことなのですよね。時にはパフォーマンスが全然上がらないことだってありますし、良いときも悪いときもあるんです、それが人生(あたりまえ)。
意味も調べましょう
せっかくなので、「3歩進んで2歩下がる」の意味も調べてみました。
そういえば、これって歌詞だったのですよね。
「365歩のマーチ」っていうのか・・・どれどれ。
あらやだ、なんていい曲なの・・・。
時には揉めたり、トラブル続きで後退してしまうこともありますが、それでも確実に1歩は進めているのです、きっと。仕事とは、人生とは、きっとそういうものなのでしょう!いい曲ー!
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