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【デザイナーのひとりごと33】冷やし中華、作ってみました

あっという間の木曜日。今日はなんだかミーティングが多くて、ずっと喋っていた感があります。その方が在宅勤務感が軽減されて楽しいのですが、やることもそこそこあったので少しドタバタしてしまいました。

在宅勤務、本来ならばもう少しお昼ごはんを工夫しても良いんじゃないかってね。そういうわけで本日のテーマは「冷やし中華」なのですが・・・アレですね、こういうタイトルをつけたらみんな、すっごくオシャレな冷やし中華や、すっごくこだわった変わりダネ冷やし中華、はたまた時短で3分!すぐできちゃう冷やし中華・・・みたいなお役立ち記事を想定されるのかもしれません。しかしこの記事のテーマは「デザイナーのひとりごと」なので、そういうのはお約束しておりません・・・という前置きをした上で、はい、本日作った冷やし中華はこちらです!

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どうだ、豪快だろう(ちょっと今日疲れているのでテンションがおかしいかもしれません)?

一応、言い訳をさせていただくと、お昼ご飯前の打ち合わせが12時半くらいまで長引いてしまって、その後13時から別のミーティングがあったので、その隙間時間で作れそうなもの・・・を冷蔵庫で探して出てきたのが「冷やし中華 レモン風味」だったんですよね(近くの万台で98円だったの)。よく見たら胡瓜もあるぞ、と。胡瓜を一本豪快に切り、さらにハムの代わりにサラダチキンをスライスしてトッピングしました。トッピング2品しかなかったのに、こうやって見ると結構豪華にも見えなくもないですね!出来上がったのが12時45分くらいだったので、10分ほどで完食しました。短いお昼休みでしたが、満足度は高かったです!

えーと、レモン風味冷やし中華・・・あ、出てきました。こちらの商品ですね。2分半茹でるだけなので簡単でしたよ!

(万台、めっちゃお買い得やったんやな・・・買っておいて良かった!)

「レモン果汁の酸味でスッキリとしたスープ」っていうのはまあ、確かにそんな感じでしたね。私はレモン大好きなので(輪切りのレモンに砂糖をかけて食べる)、もう少し酸っぱくても良かったのですが・・・辛子を加えるとピリリとアクセントになり、美味しかったです。

さて、本日書きたかったことはここまでなのですが・・・(ちょっと今日疲れているので、冷やし中華以外の話題がないんだ)せっかく「冷やし中華」というワードを選んでいるので、もう少し冷やし中華について掘り下げてから終わりましょうかね。いでよ、ウィキペディア!

日本では昭和初期から知られている。中国の冷やし麺「涼拌麺(英語版)(涼麺)」をルーツに持つとされるが、味も作り方も大きく異なるものであるため、一般的には日本発祥の料理とみられている。
地域等による種類が豊富で、具は旬の物ならなんでも登場し得る。中心や周縁にプチトマトやウズラ・飾り切りゆで卵などのワンポイントを配する事も多い。薬味も、練りからし、わさび、紅しょうが、マヨネーズなど多様である。
発祥地とされる店は2つある。一つは東京都千代田区神田神保町の揚子江菜館、もう一つは仙台市青葉区錦町の龍亭である。
1929年(昭和4年)に発刊された「料理相談」(安東鼎編、鈴木商店出版部)という本には冷蕎麦(ひやしそば)の一項があり、シナそばを茹で、酢、砂糖、氷をまぶし、その上に叉焼、キュウリ、ラッキョウ、タケノコを乗せ、冷スープ、醤油、酢、コショウをかけるとの記述がある。
また、京都の「中華のサカイ」は、創業時(1939年)より、ゴマだれを使った「冷麺」(関西および西日本での「冷し中華」の呼称)をメニューに載せており、関西では、関東以北の「冷し中華」とは異なり、独自に発展したとする説もある。
1995年に冷やし中華の愛好家らによって、7月7日が「冷やし中華の日」として日本記念日協会に登録された。由来はこの日が二十四節気の「小暑」となることが多く、冷やし中華がおいしい季節となるためだという。

出典:冷やし中華 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

な・・・なんと、「冷やし中華の日」は昨日だったのですね!!七夕とおんなじじゃないか・・・でも、確かに、冷やし中華って若干の天の川っぽさがありますよね(余談ですが、給食の時に七夕限定で出された「天の川スープ」という、春雨と輪切りのオクラを天の川に見立てたスープが私は大好きでした)!カラフルですし・・・。

七夕の給食メニュー、こんな感じでしたね。懐かしい・・・。

七夕ゼリーっていうのもあったなあ。

そして、こちらは冷やし中華。

どれも七夕の時期にふさわしい、カラフルかつ、チュルッと天の川っぽいメニューですね!来年からは、七夕のランチは冷やし中華で決まりなんじゃないでしょうか!次は卵焼きも作って乗せるぞ!今日は時間なかったから・・・卵まだたくさんあるのに〜。


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