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時間の引き算やってみた

こんばんわ、なつきです。

【やめる時間術】時間に追われるお母さんへ推す、を読んでいただきありがとうございました!

時間の見える化、時間の引き算、時間の足し算の3ステップで、理想の24時間に近づけていく過程を踏むことができます。

3ステップの中でも特に「時間の引き算」が肝だと思います!

自分がやらなくてもいいこと、優先順位が低いこと、代わりが効くことを一つずつ積み重ねた結果、少しずつでも自分の時間を作ることができるようになりました。

私のプロフィールはこんな感じです。

  • フルタイムで介護施設に勤める作業療法士

  • 9歳5歳の男の子の子育て中

  • 夫は家事育児に協力的

では、私が引き算した時間について紹介していきます。

【やめた①】食材や日用品のための買い物へ行くこと

休みの度に近くのスーパーに行って食材を買い足すと、一回につき60~90分程度の時間がかかっていました。

遠くに行くわけではないけど疲れるんだ。

重いのが嫌い。

通っていたスーパーにはネットスーパーのサービスがあったので、早速登録して利用を開始しました。

以前は生協を利用していたこともあるのですが、1週間に一回で注文してからの間隔が空く、何が届くか分からなくなる、注文を忘れる、と私には使いづらくなってきて今は休止しています。

【やめた②】ATMに行くこと

銀行のATMに行くのって地味だけど手間で面倒だなって思ってました。

ネット銀行を使えば、振り込みでいちいちATMに行かなくていいから手間は減りました。

夫とのお金のやりとりも全てネット銀行経由です。

現金を使う機会はかなり減っていますが、病院と一部の買い物の支払いは現金なので、2か月に1回ぐらいはATMに行きます。

【やめた③】献立を考えること

19時に帰宅して晩ごはんを作る生活になって8年が経ちます。

子どもたちの離乳食期や幼児食の時期を経て、自分の手間ひまを極限まで減らし、かつ、子どもたちがお腹いっぱい食べれるようにした結果、普段の晩ごはんは「定番化」するに至りました。

  • ウォーターオーブンを使って素材の作り置き

  • 冷蔵庫から出したら食べられるものをリスト化

  • とりあえず子どもの分を作る→大人分は臨機応変に対応

  • 同じメニューのローテーションでも気にしない

ヘルシオのウォーターオーブンを使うと、茹で鶏やチキンステーキといったお肉の作り置きや、ブロッコリーやかぼちゃ蒸しを作っておけるようになりました。

ブロッコリーはそのまま、かぼちゃはチーズを焼いて食卓へ出すことが多いです。

【やめた④排水溝の受け口を掃除すること】

洗面台やキッチンの排水溝には元々取り付けてある受け口がありますよね。

網状になっていて排水溝が詰まらないようにゴミを絡めてくれる構造です。

あの網状の排水溝の受け口の掃除、地味に時間がかかるし、夫もやらないし、見た目も手触りも悪いし、やりたくないことのベスト1でした。

構造が簡単なもの、手入れのしやすいものを調達して交換して一気に解決!

【キッチン】排水溝ネットを直接取り付けるタイプ

【やめた⑤寝かしつけ】

長男が産まれてから7年間はほぼ毎日私が寝かしつけていました。

「私にも自由な夜の時間がほしいんだ!」と夫、長男次男に話をして、寝かしつけを一日交替制にしてもらうことに成功しました。

これは画期的だった!

寝かしつけ、私じゃなくても良かったんだ!思い込み、コワい!

以上、わたしが引き算したこと、について紹介しました。

買い物やATMに行くのをやめたことで、平日休みの日の午前中にまとまった自分の時間を作りやすくなりました。

また、21時以降でも60分は自分の自由な時間を作れるようになってきました。

子どもたちが成長したから、というのは大きなポイントだと思います。

でも意識してないと流れていってしまうんですよねー

理想の24時間に近づくにはどうすればいいか?を紙に書いて眺めながら、次のステップに向けて試行錯誤しています。では。

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なつき@読書で叶える心地よい暮らし
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