【両手鍋で作る】野菜と豚肉の煮物
19時に帰宅してから良く作るメインのおかずの一つが、「野菜と豚肉の煮物」です。両手鍋にだし(水分)を入れて、豚肉を茹でてほぐしつつ、野菜と一緒に炊きます。
①両手鍋にだし(水分)を入れて火にかける
豚肉はこま切れ肉を良く買います(お手頃価格だから)
こま切れ肉って、フライパンで炒めると肉と肉がくっついて食べにくいと思うんです。茹でながらほぐすと、肉と肉がばらけて、食べやすい。子どもたちが食べやすい形を目指した結果、この調理方法に行きつきました。
水分量は少なめにすると、野菜炒め風になって、
多めにすると、丼の具風になります。
その時に仕上げたい形によって、水分量を調整します。
②豚肉は茹でながらほぐす
パックから直接、両手鍋の中へin!
包丁、まな板が汚れないところがいい。
だしはその時によっていろいろ。つゆ、すき焼きのもとなど。
水たきしておいて、焼き肉のタレで味付けするのもありです。
③合わせる野菜はいろいろ
野菜はその時に冷蔵庫にあるもので組み合わせます。
玉ねぎ+豚肉+つゆ=豚丼風の具
玉ねぎ+豚肉+トマトケチャップ=ポークチャップ風(水分少なめ)
白菜+豚肉+すき焼きのもと=すき焼き風
もやし+豚肉+焼肉のたれ=焼肉風
組み合わせは無限大。何でもありなところがありがたい。
④肉団子でもいい
豚肉は、冷凍庫に常備してある「肉団子」でも応用が効きます。
今回はコストコの肉団子が大活躍で、リピ買いしようと思っています。
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