【両手鍋で作る】煮込むだけ肉うどん
メインおかずとみそ汁の2品すら作る気力がない日ってありますよね。
気力があっても、冷蔵庫の材料が少なくなってきて、残り物ばっかりの日もありますよね??
そんな日の選択肢の一つに「肉うどん」があります。
うどんつゆを作って(粉末だしね)、肉を入れて茹でて、野菜を入れて煮込んで、うどんを入れて火が通ったらできあがり、です。
両手鍋の中にどんどん具材を入れていくだけなので、頭の中がからっぽでも、鍋の中に具材を入れてくだけの体力・気力が残っていれば作れます。冷凍庫の中に冷凍うどんがあればうれしいですね。
ここ最近は冷凍うどんの価格も以前よりお高く感じられます。わたしは一袋30円ぐらいで売ってる袋麺を冷凍しちゃって使うこともあります。麺業界や冷凍業界で推奨されている方法かは定かでないのであしからず。
両手鍋にうどんだしを作る
1人分のだし汁の量が180~200ccとして、人数分の水を計ります。粉末のうどんだしの素を2~3袋分入れて、味見をして微調整します。味が足りなければ、つゆを足してみます。
豚肉を茹でる
パックから出した豚こま肉を鍋の中で茹でます。大きめでも気にしないです。食べにくいほど大きければ、調理用のはさみを使って、鍋の中で切っちゃいます。食べれればいい、おいしければいい、肉は包丁とまな板を使って切らなきゃいけないなんて常識は、どこかに置いてきました。
鍋の中で肉を切っちゃってもいいじゃない。
野菜を入れて煮る
冷蔵庫に残っている野菜なら何でも受け入れてくれるのが、うどんの懐の大きくて、頼れるところです。
にら、きのこ、はくさい、きゃべつ、玉ねぎ、ねぎ等。
うどんを入れて煮る
うどん、どーんと入れます。火が通ったら完成です。
連勤しているうちに、気力も体力も材料もない。そんな日を救ってくれるのが肉うどんです。ありがとう、肉うどん。
いいなと思ったら応援しよう!
読んでいただいてありがとうございました。いただいたサポートが貯まったら本屋へ新しい本を買いに行こうと思います。心地よい暮らしのヒントをシェアさせていください。