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【両手鍋で作る】切り干し大根の煮物

休みの日に作っておく、作り置きのおかずの定番は「切り干し大根の煮物」です。

  • 両手鍋いっぱいに作ると2~3日分の副菜になる

  • 晩ごはんにも、お弁当にも大活躍

  • 切り干し大根の煮物は、冷蔵庫で日持ちする材料で作れる

日持ちする材料で作れるので、「旅行に行って帰ってきたときの冷蔵庫でも買い物いらずで作れる」おかずになります。週1~10日に1回ぐらいのペースで、よく作っています。


①材料を切って鍋に入れる

切り干し大根、ごぼう、油揚げの日

切り干し大根は水でしばらく戻して、食べやすい大きさへ切ります。
入れる野菜は、ごぼう、きのこ、人参など。油揚げか、ちくわを入れると出汁が出ておいしいです。

②薄めたつゆを入れて炊く

上の写真で、つゆの量は約300ccです。
具材全体の8割~具材全体がつゆに浸かるぐらい、を目安にします。
作る時によって、汁多めにできたり、汁気なしでできたり、ばらつきがあるところに再現性がないけど、適当に作るおかずなんてそんなもの。

③蓋をして具に火が入るまで煮る

この日は人参が入ってる

ふたをして、具材に火が入るまで煮ます。①の写真と、③の写真は別日。人参入れると甘さupです。弁当に入れるなら汁気がない方がいいです。

④となりのコンロは小鍋で味噌汁を作る

具材を入れて火にかけたら、ほったらかしです。となりのコンロでは、味噌汁を作ったりできます。切り干し大根は作り置きおかずにもなれるし、その日の晩ごはんにもなれるから最強です。

⑤ガラスの容器に入れて保存

冷蔵庫に入れて、2~3日ぐらいで食べ切ります。3日目ぐらいに、ほんのちょっと残ったら、味噌汁の具材にして食べ切ってます。

この日は焼鮭定食風の晩ごはんの一品になりました

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