続けられる読書キロク術
こんばんわ、なつきです。
読んだ本の記録を残しておくと、しばらくしてからでも内容を思い出したり、自分の考えをまとめたりするのに利用できて便利です。
簡単だから続けられる、読書キロクの方法についてお伝えします。
読書記録に使うのは「ビブリア」
ビブリアでできることはこんな感じです
読んだ本と読みたい本の記録が取れる
読書量が一覧できる
メモがとれる
私のビブリアの使い方
読んだ本を記録する、読みたい本があれば「読みたい」へ登録する、読書量を一覧する、月末にXの読了ポストをするときに一覧をスクショする、などを使っています。
ビブリアには書籍ごとにメモを取る項目がありますが、私は使っていません。読書メモにはGoogle keepというアプリを使っています。
読書メモはGoogle keepにとる
実用書やビジネス書では本の内容のポイント、要点、気になった部分など、小説では心に響いた部分をメモします。
興味深いなと思う、これはぜひ誰かに伝えたい、自分の中で咀嚼して考えを深めたいと思った本は、noteの下書きになるような文章にGoogle keepの中で構成していきます。この下書きができていると、noteの記事に立ち上げていくのがラクです。
この下書きなしに文章を作っていくと、いつもの倍以上時間がかかって非効率的。下書き→本文へ昇華の流れが、私は書きやすいです。
読んだら一言、Xにポストする
オーディブルは特に聴き流してしまって、読んで良かった、で終わり勝ち。
そのまま忘れて消えていく記憶を、記録に残すべくXに読了をポストします。#読了とハッシュタグが付いていることで、普段は出会うことのない方からいいねをつけてもらい、自分の中では励みになっています。
noteに書く
2022年にオーディブルを始めたころ、何となく日々もやもやしていて、不安や不満を溜め込んでいるところでした。眠れない、食べ過ぎる、風邪を引く、気分の落ち込みがある、と心も身体も調子が整っていませんでした。
そんな頃に読書を始めて、読んだ内容を実践していく中で、眠れるようになり、食欲が落ち着き、体調が整っていくのを感じています。自分の考えることにも変化を感じています。こんな風に変われるとは思ってなかった。
私が心地よく暮らせるきっかけになった書籍を、他の人にも伝えたい。そんな思いでこれから先も読書記録を書いていきたいと思います。
簡単だから続けられる
ビブリアを使い始めて1年ほど、ビブリアで読んだ本の登録を始めてから積み上げる楽しみを感じるようになりました。
読書メモは+αで、まずは読んだ本を登録するだけでも、積み上げる楽しみを感じられるんじゃないかと思います。
2024年は、Audibleやkindle unlimitedを使って年間100冊読了しました。
これぐらいのペースで読めば年間100冊達成できそうだな、とビブリアを眺めてにやにやしていたのを思い出します。
読書は量ではないけど、たくさん読めばそれだけ自分が必要とする本、おもしろいと思える本に巡り合える確率がグッと上がったなと思います。