ネガティブな感情が湧き上がってきて辛いあなたへ
こんばんわ、なつきです。
職場で嫌なことってありますか?
挨拶したのに返事が返ってこない
やるべき業務が放置されていて誰もやろうとしない
自分の仕事だけやって助け合おうとしない
なんでやらんのや?って腹が立つことが、私にはあります。
そんなネガティブな感情は気心しれた同僚や夫に吐き出すと、一瞬はスッキリする。
けど、話していると空気が野暮ったくなるのが嫌だなって思ってました。
この「ネガティブな感情」との付き合い方のヒントについて、シェアさせてください。
参考にしたのはこちらの2冊です。
竹村俊助さんの「書くのがしんどい」
いしかわゆきさんの「書く習慣」
ネタにすればいい
「書くのがしんどい」にはこんな風に書かれていました。
そのまま言い放ったらただの悪口でも、ポジティブに言い換えることで書くことのネタになるよ!ということです。
人が怒り、悲しみ、嫉妬などの感情を抱くのは自然なこと
ネガティブな感情は本音、エネルギーがある
エネルギーがあるのでいいコンテンツになる
出来事の捉え方を変える力、言い換える力が必要ですね。
出来事を書くことのネタにする視点は「書く習慣」にもこんな風に書かれています。
ネガティブな感情も日常の一コマ。
扱い方によって自分から出ていくときの言葉の印象は変えられるということが分かりました。
職場のテレビで野球観戦に興じるおばさん
海の向こうで行われている野球の試合を、職場のテレビで堂々を観戦するおばさんがいたんですよね。
職場で、仕事中で、利用者の方が過ごしている食堂で、大きな声で騒ぐ彼女を見ていると・・・だいぶ嫌な気持ちでしたね。
仕事しないなら帰ればいいのに。
さて、私はこの状況をどのようにポジティブに調理するのか。
「彼女は居間のテレビの前にいれば、適材適所だったのにね」
うーーん、なんかまだ修行がいるわ!
嫌なこと、いっぱいあった
この仕事をしてきて、嫌な気持ちになったことは星の数ほどある。
メモ残しておけば良かったなと後悔しています。
全部ネタになったのに、もったいないわ。
ネガティブな感情が湧き上がっても、メモしてネタにして笑い飛ばしてやればいい、っていう付き合い方をこれから試してみようと思います。
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