![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96073307/rectangle_large_type_2_10ca8a904100cf7facc68eb49f4514b7.jpeg?width=1200)
いま絶対に紹介したい「日常に笑いを差し込んでくれる」男性noterさん4名
以前「笑いのセンス抜群のnoterさん」を紹介する記事を書きました。
上記記事の中で「エッセイは女子のほうが面白い」と書きましたが、もちろん面白エッセイを書く男性もいらっしゃいます。
というわけで今回は男性オンリーにしてみました。
三毛田さん
今更私が紹介するまでもないだろうが、正統派エッセイストとして名前を挙げさせて頂きたい。
noteコンテスト荒らし(褒め言葉です)のしろさんや、主夫よりも主婦な〇〇について思うことさんの文章が好きな人なら絶対ハマるはず。
淡々と日常を綴りながらも、時に顔を覗かせる狂気によって爆笑の坩堝に吸い込まれてしまう。
「目黒蓮」というワードだけでここまで笑わせる手腕は流石の一言。
その後コメント欄でひっそり始まる大喜利も見逃せない。
「味噌汁=ハローキティ」という発想が天才的。
決してじっくりコトコト煮込んだキティちゃんの話ではないので安心して読んで頂きたい。
ほっしーさん
本業でサラリーマンをしながら副業でスポットバイトをしているアクティブな方。
スポットバイトとは一日単位で契約をするアルバイト業務のことで、初めて行った職場でいきなり仕事をするという胆力の要る働き方なのだ。
徹頭徹尾おじさん構文なところにほっこりする。
だが、彼の真髄はその類まれな状況把握能力にあるのだ。
この記事は飲食業務経験者なら誰しもが頷くほどの、完璧な立ち回りである。
ほっしーさんはどんな職場であっても、瞬時に自分の「立ち位置」「やるべきこと」を判断できる人なのだ。
また変わったバイト先に行ってみてくれないかなぁ…などと勝手に思っている私です。
激乳酸菌部@部長さん
突如noteに舞い降りた爆裂聖槍ボーイ。
記事中13回も「おちんぽ」と書いている。
ここまで「おちんぽ」を連発する男子の記事に出会ったのが初めてだった私は仰天したと共に感激した。
彼に対抗できるのはおそらく琴花酒さんかおんどさんぐらいのものだろう。
おちんぽ記事から8ヶ月後、なんと金髪ニートに。
一体何度私を仰天させれば気が済むのか。
金髪になることのメリットとデメリットについて言及した非常に読み応えのある記事。
noteにはたまにしか降臨してくれないが、また気が向いたら書いてくれるのをお待ちしています。
高下龍司さん
朝起きてから寝るまでの日記を毎日更新している方。
note界の糸井重里こと、埋蔵された面白note発掘職人であるHanonさんからのご紹介である。
大抵冒頭に洗濯機を回しており、「ひとり暮らしで毎日洗濯する必要ある?」「週末にまとめてやれば良いのでは?」などの疑問符が浮かぶ。
が、慣れとは怖いもの。
冒頭に洗濯の描写が無いと「え、今日洗濯してないけど大丈夫?」と心配になったらあなたも立派な高下マニア。
毎日立ち飲み屋に通い、もれなくベロンベロンになって帰宅する。
が、帰りにコンビニで買ったチャーハンをレンチンではなくフライパンで炒めるというこだわりに震える。
半熟卵一個だけでストロングゼロ500ml缶を飲む心意気にあっぱれ。
休肝日を作らない姿勢に共感しか無い。
noteは面白人材の宝庫
noteがブログよりも優れている点のひとつに「コミュニケーションの取りやすさ」があると思います。
「面白かった!」という気持ちを本人にダイレクトに伝えやすいのです。
ご紹介した記事の感想を、ゼヒみなさんも御本人にコメント欄から届けて頂きたい。
noteはクリエイター同士が交流することにこそ意味がある、と私は思っています。
誰にも読まれなくていいけど感情を吐露したいのなら、鍵付きブログか机の上の日記帳に書けば良いんですから。
だから私はnoteはSNSである、と位置づけているのです。
これからも素敵なnoterさんを応援したいし、私も細々と更新していく所存ですのでよろしくお願いします。