角打ち#007のお知らせ&オススメ回転寿司店3選
みなさんお疲れ様です。
石油王の妻をやらせてもらってます夏木です。
あのアラブの富豪が着ている白いストーン!とした布の服は「トーブ」と言います。
私のせいでまたどうでもいい知識が増えましたね。
さて「思うと夏木凛の角打ち#007」が配信開始となりました。
思うさんも「編集しながら笑った」と言っており、我々的に過去一の出来栄えとなっております。
もしかしたら今後ボジョレー・ヌーボーのコピペのようになっていくかもしれませんが。
これからもみなさんの日常にささやかな笑いを添えられるよう精進していく次第です。
今回の配信中に思うさんが「凛さんは回転寿司なんて行ったことないでしょうけど」的な発言をしておりましたが。
いくら貴族とはいえ、わたくしも回転寿司に行ったことは勿論あるのです。
そこで、過去に実際に食して美味しいと思った回転寿司店を3つご紹介します。
・金沢まいもん寿司
夫の故郷である金沢は回転寿司チェーン激戦区です。
中でもわたくしが好きなのは「金沢まいもん寿司」。
金沢港や能登七尾港から1日3回も直送で仕入れを行っているため鮮度が抜群です。
特にのどぐろ・白えび・ほたるいか等の北陸のネタに強く、わたくしはのどぐろの炙りを3皿おかわりしたこともあります。
なお東京にも店舗がありますが、金沢とはネタの鮮度が全く比べ物にならないので、やはり金沢の店舗で召し上がることをオススメしたいです。
残念ながらお寿司の写真は無いので、代わりに熱海の旅館でひたすらビールを飲む酔っ払いの写真を置いておきます。
・廻鮮寿司 塩釜港
宮城県塩竈市にある、「食べログ百名店2021」にも選出されたお店です。
塩釜港から直送された魚が店内の生簀に泳いでいます。
ここで食べるべきはマグロ。
もうマグロ専門店と考えて頂いても差し支えないレベルで赤身が旨いのです。
ただしシャリはもっさりしているしネタの切り方も雑なので、目で楽しむタイプの寿司屋ではありません。
あくまでも鮮度を食らうお店です。
その他のネタに関してはあまり記憶が無いのですが、ウニは普通だった覚えが。
残念ながらお寿司の写真は無いので、代わりに松島の強風に煽られて目を瞑っている失敗写真を置いておきます。
・根室花まる
わたくしは東京では滅多に回転寿司に行きません。
地方の美味しい魚介の鮮度を保ったまま東京に運んで来るのには非常に高いコストが掛かるので、低価格な回転寿司でそれを実現するのは不可能だからです。
というわけで東京では回らないお鮨屋さんにばかり行っておりますが、過去に唯一「美味しい」と感じた丸の内の回転寿司屋さん。
いつも凄い行列なので、行列嫌いのわたくしが何故このお店に入れたのかは記憶があやふやで覚えていないのですが。
全体的にクオリティが高くて美味しかった、というメモリーのみが記憶されています。
残念ながらお寿司の写真は無いので、代わりに五稜郭と一緒に写るギャルの写真を置いておきます。
思うさんの情報によると、最近の回転寿司は最早回っていないそうで。
わたくしの紹介した3店も、もしかしたら現在は回っていないかもしれませんので事前に公式サイトなどでご確認下さい。
それではみなさん、次回は回らない鮨屋の食レポでお会いしましょう。
ごきげんよう。