「おしっこをする夢」を見る危険性
みなさんお疲れさまです。
ようやく「まん防」が解除されてウキウキしている夏木です。
カレンダーを確認してみたところ、最後に外食に行ったのは2ヶ月前でした。
自分でもよく耐えたと思います。
早く生ビール飲みたい…。
さて、みなさんは「トイレの夢を見るとおねしょする」という話を聞いたことがありませんか?
その真偽のほどを調べる記事を書こうと思っていたんですが、途中でちょっと方向性が怪しくなっていきました。
大人になってもおねしょはする
おねしょの正式名称は「夜尿症」。
日本泌尿器科学会によると、7歳児における夜尿症率は10%程度とされ、その後は年間15%ずつ自然に治るのだそう。
ただし0.5%ほどは大人になっても治らないため、その際は病院への受診がオススメだ。
さて連日の夜尿症は病気だが、普段は滅多に無いのに大人になってからやらかす「うっかりのおねしょ」も存在する。
なんと20代女性が1位という、一部の物好きな男性陣をざわつかせるアンケート結果を見つけてしまった。
理由を調べたのだが「女性は尿道が短い」「飲み会でお酒を飲む機会が増える年齢」ぐらいしか出て来ない。
もしかしたら某ドクターが解説してくれるかもしれないので待ちましょう(チラッ)。
おねしょと夢の関係性
では「トイレの夢を見ておねしょをしたことがある」という人はどれぐらい存在するのか。
驚くことに、アンケートに答えた1363名中324名が「トイレの夢でおねしょ」を経験していた。
ただしこの質問は「子供の頃も含めて」という意味で回答している人が多いため、大人になってからとは限らない。
東京都の仙川泌尿器科クリニックのホームページに、興味深い一文を発見した。
なんと、トイレの夢とおねしょの関連について言及されている。
やはり偶然ではないようだ。
貴重な実体験
大人になってからおねしょを経験した人物を探し求めていた我が調査団に、新たな情報がもたらされた。
歌舞伎町のバーで働くマサキという30歳の男性だ。
ちなみにこいつは私のnote最多登場回数を誇っている(2番目はネイリストのケイちゃん)。
マサキは私がnoteを書いていることを知っている唯一のリア友なので、ちょいちょい「こんな面白いことがあったから今度凛ちゃんのnoteに書いてよ!」と情報提供してくる。
私の周りはM男ばっかりだ。
さて、彼は25歳の頃に「トイレでおしっこをしている夢」を見たのだそう。
なんだか股間があたたかい…。
ハッとして起きると、まさに布団の上にジョボボボと出ている瞬間だったそうだ。
急いで止めようとするも、時すでに遅し。
為すすべもないまま彼は半分ほど放尿し、泣きながらトイレで残りを出した。
この話を聞いて私は興奮してしまった。
今までひた隠しにしてきたが、ついにこのとんでもない性癖をみなさんに詳らかにしなければならぬ時が来たようだ。
トイレに着いていく女
告白します。
男性がおしっこをしているところを見るのが大好きです。
もうやだ恥ずかしい…////
あ、そういうの要らない?
ですよねー。
今まで私と関係を持った男性の約1/3ぐらいは、トイレで自分の放尿をマジマジと見られるという辱めに遭っている。
特に酔っ払っている時の発生率が高く、私は都合の悪いことは忘れるように脳内ができているため、朝になってから涙目で「もうあんなことはやめてくれ」と懇願されることも多い。
いや覚えてないんだけど…。
そんな性癖が災いし、成人男性のおねしょエピソードには非常に興奮してしまう。
記事の本題がズレにズレまくっているので、そろそろまとめに入りたい。
おねしょの原因は複数ある
大人のおねしょは加齢によるものの他、ストレスや睡眠障害が原因となっている場合も多い。
また、過活動膀胱や前立腺肥大症などの病気を患っている可能性もある。
夜尿症に対応してくれる泌尿器科クリニックは多いので、日常的におねしょをしてしまう場合は早めの受診をオススメしたい。
とりあえず体裁は整ったと思うので記事をアップするが、これで愛らしい女子フォロワーが逃げていくと思うと断腸の思いだ。
しかしこれも茨の道。
だからあえて言おう。
寝る前におしっこを見せてくれればきっとおねしょしないよ!
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