【食レポ&オフレポ】新宿でAYAさんと飲み歩いてみた
みなさんお疲れ様です。
まだまだ夜遊びしたいお年頃の夏木です。
さて先日、noteで仲良くさせて頂いているAYAさんとお会いしてきました。
最初に言っておきます。
ふたりで12時間飲んでました。
AYAさんという人
私がnoteでAYAさんと出会ったのは、もう2年以上前のことです。
調べたところ、最初に読んだのはこの記事でした。
キムタクを手放しに称賛するでも貶すでもない絶妙のバランス感覚。
すぐに彼女のファンになったのです。
そして私にはひとつの予感がありました。
多分、私はこの人といつか会うだろう、と。
別にスピリチュアル的な話ではなく、お互い都内に住んでいるし、焦って会おうとしなくても必ずそうした機会が来るだろうと。
果たしてそのチャンスがやってきました。
新宿駅で待ち合わせをし、ランチをご一緒することになったのです。
そう、この時はまだランチだけのつもりでした…。
椎名林檎を探せ
待ち合わせの相談の際、彼女は言いました。
「椎名林檎を探してください」
ご自身の記事でも綴っているように、椎名林檎の髪型をしていると。
椎名林檎って、曲によって結構髪型変えているような気が…。
ともあれ私は新宿駅で椎名林檎を探すことになりました。
さて当日。
待ち合わせ場所に現れたのは、椎名林檎の髪型をした、平山あやと長澤まさみを足して2で割った女性でした。
姉さんめっちゃ可愛いやんけ!!
挨拶もそこそこに予約していたお店へ向かいます。
新宿駅南口から徒歩6分、住所としては代々木に位置するお店です。
私もAYAさんも1杯目は生ビールを注文。
早速乾杯しようとしたところ、彼女は独特のコールを繰り出します。
「はい、カンパリ〜!!」
AYAさんマニアの方ならもうご承知の、謎の乾杯コール。
以降、あと10回以上このコールを聞くことになるとは夢にも思っていませんでした…。
料理5品+飲み放題でひとり3,500円という脅威のコスパ。
安かろう悪かろうではなく、お料理も結構頑張ってます。
ご馳走様でした。
2軒目どうする?
楽しくランチを頂き、この後どうしますかという話になり。
「AYAさんお時間大丈夫ですか?」
「うちはね、カレー作ってきたから大丈夫!」
それならもう1軒ぐらい行きますか、ということで代々木の街をブラつきます。
途中でビアバーを見つけて入ったものの、あんまり居心地が良くなかったので2杯で退出。
またブラブラしている内に千駄ヶ谷に突入し、なんだか良い感じのお店を発見しました。
「ほぼ新宿のれん街」という飲食店がギュッと集まったエリアにある、古民家イタリアンです。
軒先がテラスになっていて、開放的で風がめちゃくちゃ気持ち良い!
縁側にちゃぶ台と座布団が置いてあるスタイルで、とにかく居心地が良すぎて4時間居座りました。
信じてもらえないかもしれないけど私達は初対面です…。
マサキ召喚
共通のnoterさんの話やお仕事の話に家族の話などなど。
話題が全く尽きない中、執事のマサキの話になりました。
「あ、マサキの店が歌舞伎町にあるんですけど、今から一緒に行きます?」
「え、行きたい!」
早速マサキに電話で確認しました。
「ごめん、今日定休日なんだよ」
「あ、そっか~」
「でも凛ちゃんとAYAさんのためなら開けるよ!貸し切りにしてあげる^^」
さすが日ノ本一融通の聞く男です。
「いま凛ちゃん達がいる場所のマップ送ってくれたら迎えに行くよ」
「ありがと!ついでにタバコ買ってきて」
「かしこまり!」
かくして人遣いの荒い主人に召喚されたマサキが、AYAさんと初邂逅を果たしました。
3人でタクシーに乗り込み、ついに本日4軒目へ。
ホスト疑似体験
マサキの店は普通のバーですが、彼は元ホスト。
「ホストクラブに行ったことがない」というAYAさんのために私はシャンパンを入れ、マサキにシャンパンコールをお願いしました。
実際のホストクラブでシャンパンを入れると、出勤しているホストのほぼ全員がテーブルを取り囲んでコールをし、「姫からシャンパン頂きました~!」とマイクパフォーマンスでドチャクソ盛り上げてくれます。
今回はあくまでも疑似シャンパンコールですが、AYAさんがめちゃくちゃ喜んでくれて私も嬉しかったです!
そうこうしている内に気付けば22時半。
さすがにそろそろ帰りましょう、ってことでマサキにタクシーを呼んでもらって新宿駅に到着しました。
フラフラしているAYAさんの手をしっかり繋いで改札まで送り届け、ミッション終了です。
濃度が濃すぎる12時間でした。
AYAさんありがとうございました
実はAYAさんからお土産を頂いてしまいまして。
私の「おうちごはん日記」を読んでくださっている方ならお気付きと思いますが、夏木家では食事時に必ずランチョンマットを敷いています。
おそらくAYAさんは、それを踏まえてチョイスしてくれたのでしょう。
私は感激しました。
というか今もちょっとウルウルしながら書いてます。