新生活の感想とおうちごはん日記
みなさんお疲れ様です。
夫からスイーツ攻めに遭っている夏木です。
「あれ？なんか凛痩せたんじゃない？ダメだよもっと太らなきゃ！」と言い出して定期的にお菓子やらスイーツやらを買ってきます。
お気持ちは有り難いけど、一年前に「あれ？なんか凛太ったんじゃない？もうちょっと痩せたら？」と言ったのは貴様だぞ。
そんなわけで新生活がスタートしてから一日一食にしています。
以前から一食か二食だったのですが、お菓子に罪は無いのでちょっとずつ消費するためにも、食事は夕飯のみ（＋スイーツ）。
日中はお腹グーグー鳴ってますけど、慣れると結構平気です。
そんな日々の、とある一週間のおうちごはんをご紹介＆解説します。
相変わらず映えの無い写真ですが許してください。
月曜日
・マグロとブリの漬け丼
・茄子と油揚げの味噌汁
・きゅうりとカブの漬物
「漬物どこ？」と思われますよね。
私はあまり漬物を食べないので、夫のゾーンにはちゃんと置いてあります。
彼は「海鮮丼は酢飯でなければならぬ」という頭の固い人なので、酢・砂糖・塩で寿司酢を作って夫のご飯にだけ混ぜ混ぜしました。
私は「とろろに酢飯を合わせたくない」という、これまた頭の固い人間なので普通の白米です。
火曜日
・鶏肉とアスパラのクリーム煮
・トマトのバルサミコマリネ
・くるみパンorライス
夏木家ではメインが洋食の場合「Bread or Rice?」が発動します。
この日は私がパンで夫がライスでした。
バルサミコマリネ、ちょっとハチミツが多くて甘くなりすぎたので反省。
水曜日
・大根おろし添え和風ハンバーグ
・ヒラヒラ人参のきんぴら
・豆腐の味噌汁
昔から自分の作るハンバーグの味が好きです。
ハンバーグ専門店で食べても、「まぁ美味しいけど私の作るハンバーグのほうが美味いな」とか思ってます。
ヒラヒラ人参のきんぴらは、人参をピーラーでひたすら剝いて、ごま油と醤油・みりん・酒・鷹の爪で炒めるだけ。
薄くすることで火の通りが早くなる＋味が染みやすいのでオススメです。
木曜日
・豆腐と豚バラ肉の卵とじ
・ほうれん草のソテー
・ヒラヒラ人参のきんぴら（前日の残り）
・大根の味噌汁
きんぴら再登板。
それだけだと副菜には少なすぎたので、ほうれん草とベーコンでソテーも作りました。
卵とじはちょっと甘すぎたので、後で七味唐辛子を振って調整。
ご飯の上にかけて丼にしてもイケるやつですね。
金曜日
・チキンマカロニグラタン
・水菜とベーコンのオイルサラダ
毎週金曜日はワインの日。
フランス産のシャルドネがクリーム系に合うと聞き、用意したのがこちら。
こってりしたクリームソースをサッパリと包んでくれます。
美味しい。
私はチキンでマカロニグラタンを作る時、まず鶏もも肉をそのままフライパンで焼きます。
皮目にしっかり焼き色を付けてからアルミホイルで保温して肉汁を閉じ込め、粗熱が取れてからカットしてグラタンソースに混ぜ、オーブンで焼くスタイル。
香ばしさがプラスされてめちゃくちゃ美味しくなります。
土曜日
・スペアリブ
・マッシュポテトとブロッコリー
・里芋のチャウダー
スペアリブ用の肉が安い時に作るメニュー。
ジンジャーエールでじっくり煮て、イチゴジャム（砂糖不使用の物）で甘みを付けると、ベタベタしない爽やかな甘さになります。
チャウダーはじゃがいもを使われることが多いですが、里芋を使うとトロミが出てすごく美味しいです。
ベーコンが合います。
日曜日
・スペアリブ入りポトフ
・チキンピラフ
前日に余ったスペアリブをじゃがいも・ブロッコリーと一緒に煮てポトフに。
スペアリブに味が付いている＋骨から出汁が出るので、調味料は控え目でも充分良いお味になります。
炒めた玉ねぎ・鶏肉・ミックスベジタブル・コンソメを炊飯器に投入してピラフに。
余った分は100gずつ冷凍保存しておきます。
ケチャップを足して卵で巻いてオムライスにしたり、上にホワイトソースとチーズを乗せてドリアにしたりと、超便利です。
新生活の雑感
家に私が居る生活に戻ったことで、夫は「帰ってきたらご飯出来てるし、服を洗濯カゴに入れておいたらいつの間にか洗濯されてチェストに入ってるし、部屋も掃除されてる！」と感動しています。
まぁ、それが私の仕事なんですけどね…。
日中の家事は大したこと無いんですが、思ったよりも家の雑事に時間を取られるなぁと感じます。
イベント事の準備や書類整理、業者への発注や家計の見直しなど。
なんやかんやで一日が終わるため、noteへの執筆頻度も低くなってしまっています。
でも一番キツイのは、感情の落とし所です。
好きな人がいるのに他の男と生活するのは中々にヘビーだなと。
しかしこれも自分の選んだ仕事なので、営業スマイルで乗り切っていきます。
寒くなってきましたので、みなさんも生姜や香辛料で身体を温めるお食事を摂ってくださいね。
ではまた。