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第3回 スナック凛・レポート

昨夜、スペース内の仮想店舗「スナック凛」にご来店頂いたみなさん、ありがとうございます。
深夜にも関わらずたくさんの方に参加していただけて嬉しかったです!

所用で遅くなりましたが、前回同様に文字でスペース内の様子をお届けします。



何もしない共同ホスト・おんどさん

共同ホストはプレオープン時と同じくおんどさんにお願いしました。

手続きが上手く行かなかった初回とは違い、今回はスムーズに共同ホストに就任。
よしよし今回はバッチリ!
と思ったのも束の間、1人目のゲストのリクエスト承認手続きでトラブル発生

お「あれ?なんか押せないや」
夏「え、押せない?」
お「うん。無理みたい」
夏「…あ、じゃあ私がやります…」

そしてもちろんタイムキーパーなどの役割をしてくれるはずもなく、結局すべてを私が担うことになりました。

でも、それでいい。
おんどさんは我々一般庶民とは違うのだ。
そんなお方に瑣末な手続きや時間管理をさせようだなんて、私が間違っていた。

ただ鬼殺しを飲んでへべれけになって歌い、みんなを笑顔にしてくれる。
おんどさんとはそういう人なのです。



オープニング漫才

そんなおんどさんですが、今回オープニング漫才の台本を書いてくれました。
やはり文字を打たせると鬼才が本領発揮します。

お互い東京の人間なのを考慮してか、おぎやはぎ風の漫才でした。
そういえばおんどさんの声は矢作っぽいので、そういう意味ではベストな選択だったかもしれません。

2人の声だけが響く中、ウケているのかスベっているのかも分からないまま、なんとか最後までやりきりました。
聞いていたみなさんがドン引きしていないことを祈ります。



ゲスト①トミーさん

自称「神奈川の3軍」・トミーさんです。
とにかく声がカワイイんじゃ!!

「どうして婚活女は理想が高いのか」「女のマウントの避け方」などなど、独自視点の面白い話をたくさん聞かせて頂きました。
おんどさんのナチュラルセクハラにも動じない、素晴らしい女性です。

トミーさん皆勤賞で参加して頂きありがとうございます!
次回もお待ちしてますのでゼヒまたご来店ください^^



ゲスト②おぬき のりこさん

場末のスナックになんとプロのジャズ歌手がやってきてくれました。
こんな機会はもう二度とない!と勢い込んで「歌手の仕事」「ジャズについて」をのりこさんに聞きまくるホスト陣。

おかげで事前に頂いていたトークテーマを全然紹介することができず、深く反省…。
お詫びにライブの告知をさせてください!

5/17・火 よいどれ伯爵(関内)
https://grafyoidore.wixsite.com/grafyoidore

5/19・木 ALL OF ME CLUB(六本木)
https://allofmeclub.net/

お忙しい中ご来店ありがとうございました。
のりこさんのライブの成功をお祈りしてます!



サプライズバースデー

実はスナックの告知記事のコメント欄で、開店当日がフォロワーのマティさんの誕生日であることを知りました。

これはもう全力でお祝いするしかない。
しかしスペースは音声配信。
やれることは限られています。

というわけで、無謀にもバースデーソングをプレゼントさせて頂きました。
素人の、しかも大して歌が上手くもない女からのバースデーソング。
でも心は込めました。

改めましてお誕生日おめでとうございます。
マティさんにとって素敵な一年になることを願っています!



ゲスト③青砥シロさん

駐在員として海外生活をしている青砥さん。
時差もある中でしたが、某国(本人の希望により伏せます)から出演してくださいました。
どんどん海外進出していくスナック凛。

note-M-1グランプリ優勝のお祝いから始まり、お笑いの話や自身の小説の話など、終始笑いの絶えない時間でした。

そんな青砥さんが書いた、例の10万文字のブツがこちらです。

太宰治の「斜陽」とほぼ同じ文字数ですので、みなさん心して読んで下さい。

そしてスナック内でも紹介しました、いまえだななこさんの「#なぜメ」はこちらです。

青砥さん、海外からのご出演ありがとうございました。
またお笑いの話いっぱいしましょう^^



フリートーク

最後はおんどさんと私のフリートークタイムです。
ゲストの手前、わりと大人しくしていたおんどさんがついに暴れだします

フルスロットルでエロトークが加速し、とてもここには書けない濃い内容となりました。
ちなみにおんどさんは何を書いてもnoteに怒られないそうです。
ずるい。

しまいには何故か急に歌いだしました

突然のことに私はポカーン。
多分リスナーもポカーン。

よく分からないけれど本人が楽しそうだったのでそれでいい。
何度も言いますがおんどさんとはそういう人なのです。



まとめ

今回も個性溢れるゲストの方にお越し下さり、本当に素敵な時間を過ごせました。

深夜帯にしたことで「初めて来店できた」という方がいらっしゃる一方で、「遅すぎて参加できなかった」という方も。
やはり時間帯は固定せずにその都度変えていくスタイルにしようと思います。

また、時間進行を気にしすぎたせいでゲストのお話を聞き逃してしまうなど、反省点も多数。
ここら辺も次回以降しっかり改善していきます。

ゲストのみなさん、リスナーのみなさん、ご来店頂き本当にありがとうございました。
そしておんどさん、あなたは居てくれるだけでいいので大丈夫です、ありがとうございます。

それではみなさん次回のスナック凛でまたお会いしましょう^^


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