続・アンダーヘアどうするか問題を決着させようか
みなさんお疲れ様です。
夫の夏休みが長すぎてストレスMAXの夏木です。
家でのんびりしててもらって全然構わないんですけど、ひとりの時間が欲しくてカフェや買い物に行こうとすると「俺も行く」と着いてくるのやめてもらえませんかね。
お願いだからひとりにさせて…。
早く夏休み終わってくれ…。
さてオリンピックも閉幕したので、ここらで一発くだらない下ネタ記事でも書いて色んなものを発散させます。
2年を経てどう変わったか
以前こんな記事を書いた。
下の毛はあったほうが良いのか無いほうが良いのかどっちなんだい!という問題提起をしたシロモノである。
なおコメント欄にて何人かの猛者が赤裸々な下の毛事情を明らかにしてくださっているのも必見。
記事中では女性のアンダーヘアについて男性に行ったネット上のアンケート結果を載せており、この時点では「あってほしい派」と「無くていい派」が拮抗していた。
あれから2年。
昨今では美容脱毛が定着し、男性の脱毛も珍しくなくなった。
世間の脱毛に対する意識にも変化があるのではなかろうか。
そこで現在のアンダーヘアに対する考え方を改めて調査してみた。
ついに処理派が与党に
2023年1月に「マイナビウーマン」が20歳から39歳の男性150人にアンケートを実施した。
62%の男性が処理に肯定的という結果に。
比較的若い世代への調査とはいえ、やはり下の毛に対する意識は少しずつ変化しているのだ。
なお他サイトでの意見も総合すると、肯定的な理由は「清潔感がある」「美意識が高い」などで、否定的な理由は「慣れてそう」「パイパンだと子供みたいで萎える」といった内訳だった。
前回の記事でも書いたが、下の毛は処理したほうが女性にとってのお得が多い。
完全脱毛=パイパンは男性の好みも関係してくるが、世の流れ的には処理派がこれからも増えていくと思われる。
で、男性は?
さて再調査は終了したわけだが、ここで終わってしまうのはあまりにもつまらない。
そこで実地調査として、この2年間で私とセックスした男の下の毛事情を開示してみる。
賢明なみなさんならご承知と思うが、私は寝た男をあんまり覚えていない。
今回は夏木マニアお馴染みのちんこフォルダから得た情報も踏まえ、記憶をサルベージしてみた。
2年間で13人という人数でビッチを名乗って良いものかどうか迷うところだが、累計だと現在70人から80人ぐらいではないかと推察する。
諸事情によりnoteには書いていない男性も含まれているのでご了承下さい。
「若い人ほど脱毛意識が高いのではないか」と思っていたのだが、パイパンにしていたのは30代と40代だった。
ちなみに2人とも既婚者である。
旦那が急に脱毛し始めたら危険ですよ奥様。
将来的なメリット
昨今話題に上がっている介護脱毛。
超高齢化の日本においては誰しもが将来介護をされる可能性があり、そうなった場合に「下の毛が無いほうが介助しやすい」と考えて医療脱毛をする人も増えている。
介護現場において、特にオムツをしている場合はアンダーヘアに便が絡まるケースも多い。
入念に拭き取ろうとして肌が傷付き、かぶれる場合も。
一方で、アンダーヘアは問題にならないと考えている介護者もいる。
要するに「無いほうがスムーズだけれど、あっても仕事に支障は来さない」ということだ。
脱毛はあくまでも個人の自由であって、それが原因で老後に不利益が出ることは無い、ということを知って頂きたい。
自分のメリットで考えよう
女性は生理があるため、下の毛が無いor少ないほうが快適に過ごせる。
だが元々の毛量が少ない人はわざわざ処理しなくても良いだろう。
そして男性も毛が多いことによるデメリットはあるが「下の毛を処理するなんて男らしくない」と考える人もいる。
パートナーの好みに合わせることも大事だが、結局は自分が納得できるかどうかなのだ。
私ですか?
若い子にも「毛があってほしい派」がいることをケビンくんで知ってしまったので、とりあえず毛は残してます。