【旅レポ】伊豆下田旅行記・1日目
みなさんお疲れ様です。
温泉でリフレッシュしてきた夏木です。
先日夫が誕生日旅行をプレゼントしてくれまして。
お宿は伊豆高原、そして翌日は下田へ観光に行ってきましたのでレポします。
あいにくの晴天
週間天気予報では「曇り時々雨」の予報だったのですが、当日はガッツリ晴れ、最高気温34℃予想。
紫外線アレルギーという業を背負っている私には厳しい天候です。
最強日傘「サンバリア100」と最強日焼け止め「ANESSA」を携えて車に乗り込みました。
運転は夫に任せ(私は免許持ってない)クーラーをガンガンかけ、UVカットブランケットで肌を覆いながら助手席に鎮座します。
いやホントに、快晴時のドライブはこれぐらいしないと肌が腫れ上がるんですマジで。
まずはお昼ご飯を食べるため、横浜市内のお蕎麦屋さんへ向かいました。
登茂吉
「横浜市内で一番美味い」と豪語する人もいるほどの名店です。
11:30開店に合わせて行ったのですが、すでに行列が出来ていました。
駐車場が満車だったので近くのパーキングへ行っている内に第1回転のお客様が吸い込まれ、我々は第2回転に。
ランチタイムということで回転も早く、20分ほどで席へ通されました。
こちらで評判の「天せいろ」と「鴨せいろ」をそれぞれオーダー。
蕎麦には少々うるさいわたくしですが、こちらの蕎麦は茹で具合・締め方・香り・味わいのバランスが良いです。
ボソボソしないしツルツルしすぎない蕎麦らしさを堪能できます。
大海老天は本当に大きくて身がプリップリ。
火を入れすぎて固く縮み上がることの多い海老天ですが、柔らかくて感激しました。
京都産の鴨肉は分厚く食べ応えがあって味がしっかりしているものの、少々固め。
私は鴨肉ラヴァーなので満足しましたが、数量限定の「鴨ひき肉せいろ」ならもっと食べやすいかもしれません。
車が前提の場所のためアクセスは良くないですし、ランチタイムは非常に混み合いますが「天せいろ」を一度食べてほしいです。
ご馳走様でした。
お宿へGO
腹ごしらえを済ませ、西へ車を走らせます。
カーナビが「静岡県に入りました」とお知らせしてくれてからしばらく後、夫に「富士山見えるよ」と言われたので撮影しました。
なんか私の知ってる富士山じゃないけど…。
道中、アイナ・ジ・エンドにハマっている夫のせいで「マルゲリータ(米津玄師とのコラボ)」がリピートされまくったり、前を走るトラックが左のウインカーずっと付きっぱなしなのが気になって仕方無かったりしながら目的地のお宿へ到着しました。
はなれ宿 善積
以前にもお邪魔した善積さん。
概要は2年前のレポで書いてますので、前回ご紹介できなかった点などを中心に書いていきます。
まずお部屋がリニューアルしていてめちゃくちゃキレイ!
洗面所の鏡がタッチ式の女優ミラーになっているところもポイント高いですね。
温泉の温度は季節によって変えているようで、今回は夏にちょうどいい「ぬるめ」でした。
なので長時間ゆっくり浸かれます。
もう出たくなくなるぐらい気持ち良い…。
夫は「温泉に行くと明るいところで凛ちゃんのおっぱい見放題だ」と喜んでおりました。
こんな貧相なもんでいいならいくらでもどうぞー。
温泉旅館としては珍しく、女性用浴衣に腰紐が付いています。
簡易的に「おはしょり」を作ったり襟を抜けるので、着崩れを防げるのが嬉しい!
年に一度、LINEのアイコン用写真撮影を夫に頼んでいます。
「ビール持ってみよう」「はい、視線こっちで!」などノリノリで撮ってくれました。
夕食
善積さんでは旬の食材をふんだんに使った懐石料理をお部屋で頂けます。
今回は誕生日プランなのでシャンパンが付いてました。
シャンメリーみてぇなクソスパークリングを出してきた宿はゼヒこちらを見習って頂きたいですね。
ここから怒涛の料理写真行きます!
大ボリュームでもうお腹パンパン…。
最後にデザートであんみつが出たんですが写真撮り忘れました…!
魚介に肉に野菜と、和洋取り揃えた素晴らしいコースです。
大満足!
ご馳走様でした。
2日目に続きます。
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