角打ち#010のお知らせ&今年応援したい野球選手3名
みなさんお疲れ様です。
センバツ決勝戦は報徳学園を応援していた夏木です。
9回にピッチャーが代わってワンチャンあるぞ!と思ってたら佐藤龍月投手がキレキレすぎて「こりゃ打てん」ってなりましたね。
先発の石垣元気投手の気合いも凄かったし、健大高崎は文句なしの優勝です。
おめでとうございます!
さてスタンドエフエムにて〇〇について思うことさんと音声配信している「思うと夏木凛の角打ち」#010が配信開始となりました。
今回はそれぞれボリュームがあったので2本のみとなっております。
とりあえず炊飯ジャーの話ばっかりしました。
長年に渡り福岡ソフトバンクホークスのファンだった私ですが。
ここ数年のトレードや放出に疑問を持ち、フロントの考え方にも愛想が尽きまして。
今シーズンは特に応援する球団を持たないことに決めました。
が、野球は好きなので選手個人を応援するスタイルにします。
というわけで今年私が推したい野球選手3名を勝手にご紹介。
ムーキー・ベッツ(LAドジャース)
身長175cmというメジャーリーガーの中では小柄な体格でありながら、2度のワールドシリーズ制覇に貢献したMLB屈指のスーパースター。
内野・外野共に守れるユーティリティプレイヤーだが、所謂「器用貧乏」ではない。
走・攻・守の全てがトップレベルであり、盗塁もするしホームランも打つし神技キャッチもする。
まさにベースボールに愛された男。
余談だが奥様とは14歳の時から交際を続け、15年後に結婚したという純愛ボーイでもある。
度会隆輝(横浜DeNAベイスターズ)
横浜高校時代、1年生ながら甲子園にて代打で登場して見事ヒットを打った逸材である。
個人的に1年生で甲子園で活躍する選手が大好物なため、密かに応援していた。
社会人を経て、2023年ドラフトで横浜DeNAベイスターズから1位指名。
すると今年の開幕戦から2試合連続でホームランを放つという、新人選手としてセ・リーグ史上初の快挙を達成した。
非常に明るく、ベイスターズらしい選手。
他球団からはマークされるだろうが、自分らしさを忘れずに頑張ってほしい。
高橋礼(読売ジャイアンツ)
絶滅危惧種となりつつあるアンダースローの投手。
福岡ソフトバンクホークス時代には2019年に新人賞を獲るなど目覚ましい活躍を見せたが、その後怪我の影響もあって中々日の目を見ず。
巨人にトレード移籍となった2024年の開幕3戦目に先発。
6回86球1安打2四球無失点という素晴らしい内容に私は涙した。
これだけ出来るのに、簡単に手放したホークスへの苛立ち。
いやしかし、阪神に移籍した大竹耕太郎の成功例もある。
目に物見せてやれ!
私はずっと応援してるぞ!!
久々に野球について熱く語ってしまいました。
でもめちゃくちゃ楽しかったので、これからも需要が有る無しに拘らず野球については定期的に語っていきます。
最後になりましたが、大谷翔平選手は手術明けのシーズンであることも加味して温かく見守って頂きたいです。
色々ありましたが奥様とデコピンとの時間を大切に、今シーズンは思い詰めずに過ごしてもらいたいと思っています。
野球楽しいーーー!!