恋愛対象に求めることの優先順位
みなさんお疲れ様です。
テンションの高低差激しすぎて耳キーンてなってる夏木です。
フットの後藤さんみたいな的確な喩えが出来る人に憧れます。
さて本日、フォロワーの佐久間ゆいさんがこんな記事をアップしてらっしゃいました。
「ルックス、収入、性格、会話、セックス。恋愛対象を選ぶ時に優先順位をつけるとしたら？」
という質問です。
結構人によって答えが分かれそうだなぁと思ったので、私も便乗してみました。
余談ですが、ゆいさんの記事のコメント欄のことを私は勝手に「女子会」と呼んで参加しています。
彼女の日々の恋愛話にみんなでキャッキャしたり、時に涙を流したり、励まし合ったり…。
noteで出来る女子会にみなさんもゼヒ行ってみてください。
1位 セックス
みなさんの期待を裏切らない、何の面白味もない結果となって申し訳ないですがやっぱりセックスが最重要項目。
よく「体の相性」という言葉を耳にしますが、私の場合は「好意＝性欲」です。
単純にセックスしたいと思えるかどうかが一番のポイントとなります。
逆にセックスしたくなくなった時が別れ時。
私の中では「もうあなたのセックスに飽きた」は「もう好きじゃなくなった」と同義なのです。
2位 会話
「私より面白いことを言える人」が絶対条件なので2位にしました。
多少常識がなくても良いのでとにかく面白い人が好き。
これは「私を笑わせろ」的な意味ではなく、面白いことを言える人を尊敬しているからです。
尊敬できる相手であってほしい。
会話のテンポが合う人だと喋っていて疲れない、という点でも重要だと思ってます。
3位 収入
金のかかる女代表選手を自負してますが、恋愛に関してはそこまで重視してません。
もちろんあるに越したことはないですが。
過去にはペットみたいなヒモを飼っていたこともあります。
「面接に行くスーツが無い」と言われればスーツカンパニーへ行き、「財布がボロボロで小銭が落ちる」と言われればFENDIの財布を買い与える、そんな時期もありました。
でもホテル代を払う時に若干「男を金で買ってる感」が出てしまうので、できればデート代を払える収入はあってほしいです。
4位 ルックス
戦力外通告級から沢村賞級まで、基本的になんでも美味しく頂きます。
外見よりも、むしろ清潔感のほうが大事だと思っているのです。
これは以前にもスナックで言った気がしますが、身体を鍛えている人は大好物。
見た目的な意味ではなく、きちんと自分を律して己を高めている姿勢が好きなのです。
私自身が、美容やボディメイクに関しては自分を甘やかさず、割りとストイックに向き合っているのでそういう価値観が合うのかもしれません。
まぁなんだかんだイケメンは目の保養になります。
5位 性格
そもそも性格に「良い」「悪い」ってあるんでしょうか。
私は単なる特徴だと思っています。
他人に「あの人は性格悪いからやめときな」と言われて「じゃあやめる」と言えるとしたら、それは恋ではありません。
人に後ろ指を差されようとも、周囲に迷惑を掛けようとも、それでも突き進むのが恋なのです。
いや迷惑はできるだけ掛けたくないけど。
私が見ているのはあくまで言動であり、性格が原因で人を好きになったり嫌いになったりしたことはありません。
自分を見つめ直せる
こういう類の記事は「で？っていう」といった結果になることが多いので、正直書きながら不安だったんですが、書き終えてみてちょっとスッキリしました。
ゆいさんもご自身の記事で「自分の求めていることが分かった」という意味合いのことをおっしゃってましたが、激しく同意です。
5項目を振り返ってみると、私はとにかく感性と本能を重視しているのだなぁと感じました。
相手の背景や付属品にはあまり興味がなく、その人自身の発するエネルギーが好きなんだと思います。
書くことによって自分を見つめ直すことができますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらゼヒ。
多分男性視点でもこの5項目でいけると思います。
ゆいさん、素敵なテーマを頂きありがとうございました。