【活動報告Vol15】デンマークで感じた家族のDiversity
久しぶりの投稿です!なつきです。
以前のイベントなのですが、活動報告を載せてなかったのでアップします♪
デンマークで教壇に立たれていたグローバルカタリスト代表の藤田さなえさんと企画しました!
さなえさんがデンマークから持ってきてくださった現地のお菓子とコーヒーを飲みながら、集まってくれた15人ぐらいの皆さんとワイワイお話しました。
さなえさんのお話の内容を一つ取り上げると
デンマークの絵本ではどんなメッセージが子供たちに送られているのか?
親が二人とも女性だったり、お母さんがアルコール依存症だったり、と色んなパターンの「家族」が絵本で描写されているのが印象的でした。
子どもが「私はみんなとは違う家族なんだ」と孤独を感じるのではなく、他にも同じような家族があることを知れるのは、それだけで気持ちが明るくなると思いました。
また、私がデンマークにいった際に家族のDiversity(多様性)を一番感じたのは「ボーナスファミリー」という言葉を聞いたときです。
「ボーナスファミリー」とは、親の離婚・再婚等により新しく親が出来た際の親のことを指します。
日本ではネガティブな出来事と捉えますが、少しでも前向きになれるよう言葉から「ボーナス」と言うところが印象的でした。
より詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
デンマークや家族の多様性について考える、自由に話せる安心安全の空間をまた作れたらと思っています。なつき
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