とにかくコインを投げよう。

人生は有限である。

人間はどんな健康な人でも必ず死ぬ。

僕も死ぬし、読者であるあなたもだ。

この記事を読んでいる間に、人生の秒針は刻々と時を刻み、

どんどん死に近づいている。

今日は行動してもらいたいから、書いた。

コインを投げろ

一度過ぎた時間は永遠に戻ってこない。

中学生であれ、高校生であれ、大学生であれ

一度過ごした学生生活はもう二度と帰ってこない。

それがパーティーでも、社会人生活でも、クラブ活動でも、

インターンでも、サークル活動でも、起業でも、資格勉強でも

どんな時も今日という同じ時間は一生流れることはないのだ。

気になる人がいるならごはんに誘うなり、行動するべきだし、

大人になると勉強する暇はかなり減少するから、

もっと将来をまじめに考えてみてもいいかもしれない。

成功するかどうかは僕もわからない。

でもコインを投げないということは、

飲みかけのジュースを飲まない行為と同じくらい、

もったいないことだと理解ができる？？

実は今が一番成功しやすい

何度でもいう、今が一番成功しやすいのだ。

それだけ、失敗しても新しくチャレンジができる。

なるほど、こうしたら失敗するのか、じゃ、今度はこうしてみよう。

しかし、その成功確率は時間がたてばたつほど失われていく。

なぜなら死に近づいているからだ。

僕は現在22歳なので、80歳で死ぬと仮定すると、

あと58年間しか生きられない。

実際、年をとればとるほど体力は失われて生き、

活力も同時に失われていく。

だから人生無駄に生きてほしくない。

夢は絶対に叶う。絶対にね。

最後にちょっと熱い話をしよう。

読者のみんなは夢は違えど、それぞれの目的をもって頑張っていることだろう。

でもよくこんなことを言う人がいる。

そんなこと言ったって、夢はかなわないよ。

半分正解で、半分間違っている。

まずなんで正解なのか？

僕が人材の分野で起業しようとして、

上手く行かず、不動産、広告とやって、

ITの分野で初めて成功しようとしたとしよう。

これは最初に掲げた、人材の領域で起業するという夢は達成していないが、

無事に挑戦し続けていたおかげで、起業は成功できたわけだ。

つまり何を言いたいのか？

最初に掲げた目標はかなう確率は相当低い。

そもそも試行錯誤しなければ成功しないからだ。

でも、最終的に立派な業績を上げることができれば、

それは十分あなたが成功したことになる。

僕の父親はライブネット株式会社という、広告関係の会社の社長をしている。

始める前は、スモールビジネスでたくさんのことを試した。

その多くを失敗した。僕も目の前で見てきた。

何度も改良を重ねて、今では無事に全国で広告事業を成功させている。

会社は日に日に成長を重ねている。

人生は想像以上に明るい。

目の前のやる気のない大人に騙されるのではなくて、

もっと自分の可能性を信じてみよう。