Natsuki Tanaka
「もののあはれ」を もしかしたら わたしは知りたかったのかも? 人と人 人と自然 人と世界 その感じかた。 よく見 よく聞き ものごとに触発され そこから生まれてる しみじみとした情緒を よく感じる 源氏物語の時代から そんな感性を日本人はもともと持っていた。 受動でも能動でもない その真ん中。 しみじみとした情緒を なかなか感じる余白のない 暮らしから 発酵や 澤井おばあちゃんなどと 出逢って 「もののあはれ」を感じて 平安時代からつづく 日本文化の美
パートナーシップや セルフパートナーシップ そして じぶんを愛する根源のセクシャリティについて 蝶が脱皮する過程の観察日記のように 生々しいほどのいまのわたしを 記していきます✨ 女性が集まるランチ会などで よく耳にしますが 「彼がさ…」とか 「うちの旦那は…でも私は…」 みたいにすべて 一人称で話していることが多く だいたい腐敗言葉のオンパレード。 わたしは、パートナーとは 同じ舟に乗った相棒であり まずは私たちの平和から始まり その波紋が広がるからこそ 主語は
今年も半分が終わります。 新暦6月30日「夏越の祓」です。 この半年のケガレを祓い清める日なんですって✨ ケガレの元々の語源「気枯れ(ケガレ)」 気=やる気、元気、活気、などのエネルギーが 干上がってしまうようなことって ありませんか? そのケガレは、どんなときですか? わたしにとってのケガレポイントは ・腐敗言葉を吐く人の放つエネルギーと場 ・お客さまは王様、お姫さま意識で、私の講座への問合せや受けにくる人の放つエネルギー(たまに) ・ちゃんとしなきゃと、じぶんで
「会えなくて寂しいって」 ⛓これは言っても仕方のないことだから… 普通、大人の女は言わない。 言われた男性は疲弊しちゃうから、言っちゃダメ。 パートナーと1週間ともに過ごした時間が素晴らしすぎて 「彼がいないこの部屋でもうどう暮らしていいのかが分からない」って ⛓あなた、暮らしをひとりでも楽しんでたじゃない、なんか弱っちい。 「会えなくて、死ぬ」 ⛓震えるくらいなら、歌にあるけど、死ぬって西野カナを超えたね。 そんなふうに、わたしの「本音」は全部言わずに誤魔化し、
沖縄のおばあにやり直し!と言われた。 願いは?と聞かれ 素敵なひとに出逢えますようにと 言ったら… やり直し!と 素敵って? 広すぎてわからない じぶんにぴったりに 変えなさいと笑 ほんとにそう。 でも、じぶんにぴったりが分からなくなっているなら? いまいちど わたしに付いた わたしじゃないもの こころとからだの贅肉を落とし 本当のわたしにぴったりの 運命の彼と出逢ってください。 そしてゆるだんでは 願いの書きかたも お伝えします。 お願いごとするときは
運命の彼と出逢うまえに、していたこと! その1、神頼み。 5月に運命のひとに出逢うという予言を楽しみに 江ノ島神社へ わたしにぴったりのパートナーと出逢えますようにとお願いしたところ その日の夜に、運命の彼と出逢えました! そして、先日、彼とはじめて会ったときに江ノ島神社へ感謝を伝えに参拝してきました。 そのとき、はじめての体験をしました。 誰もいない、不動明王さまとわたしと彼だけの空間。 心地よくて瞑想をはじめると、ロックオンされたように、金縛りレベルで体が動
子どものころ、40歳と聞いたら、かなりの大人だと思っていたが 2年の沈黙を破り、結婚前提のお付き合いがはじまるやいなや…高校生の初恋くらい甘酸っぱい。カルピスの似合う恋愛がはじまった。 例えば ・出逢ったその日から、ご飯が食べられない。 というか、食欲が沸かないので…5日間ほどファスティングをした。恋をすると相手のことを思うだけで、カロリー補給されていることを体感した。 ・暇さえあれば、LINEや電話してる。 毎日2時間くらいは話している。飽きない。そんななか、
可愛いピンクを食べる。 たまに、色でごはんを選んでるわたしがいる。 今日は、ピンクのものを食べたい。 自分のなかに ピンクが溶ける ひとつになる 可愛氣って 愛することが可能な雰囲気を醸す。 ということだと、わたしは思う。可愛いねって 言われたら いえいえと 相手の想いを不可にせず ありがとうって うけとって。 存分に愛されて。 わたしはパートナーからの愛の言葉は 100回くらい噛みしめて震えてキューンとするまで味わいつくす。 これを味わいたくて、生きてると言
ようやく 運命のひとに出逢えました。 これまで恋愛は すぐできるものと思っていましたが… この2年、待ち人こず。 とうとう出家するような想いで わたしは発酵で平和活動します! 今世、パートナーシップは卒業しました!と メンターである ごくらく皇子惣士郎さんに初対面で伝えたところ… 醜いじぶんが出てくることや傷つくのが怖いだけということを気づかせてもらい あの日から、パートナーシップをテーマに過ごしてきました。 そして今年の5月に 運命のひとに出逢うと 沖縄の金キラおー
わたしのお昼ごはん 材料 自家製のきゅうりのぬか漬け 納豆 海苔 アボカドと生わさびに搾りたて醤油 春キャベツとしらす かつおぶし 焼き椎茸 自家製梅干し 澤井おばあちゃんのお米 ・ぬか床やってみたいかたは 4/29からぬか床30daysオンラインレッスンはじまるよ。 ・わたしたちの醤油、オーガニックな材料で樽で仕込みます。 https://natsukitanaka.stores.jp/items/5e816361e20b04270fdcb959
いま日本も世界も歴史的な戦後最大の危機の渦中にあります。 「非常事態宣言」が発令され、目に見えないコロナウイルスに“感染しない、感染させない”の2点を心がけ、いまは家で過ごそう!という意識で、日本中のみんなが団結しています。 いまいちど、免疫力を上げてウイルスから いのちをまもる発酵の視点で、お伝えしたいと思います。 わたしたちのDNAは、飢餓や飢饉、災害を乗り越えて生き延びてきた体験が刻まれています。 そのいのちの隣には、発酵がありました。 健康、美容のまえに「い
コロナのあいだに 生命を生かしてくれている 発酵の源へ 感謝を捧げていたところ 目に見える者と 目に見えない者と 共鳴しながら ひとつの発酵作品が 生まれようとしている 内なる幸福は、 生命と同じく しっかりと根を 下ろしている アラン著 幸福論
足を知る 足をセサミオイルでマッサージ 足の指、一本一本を観察しながら 足を自家製の乳酸菌スクラブマスクで 纏い(まとい) 足の指、一本一本を観察しながら 新しい靴下を履かせて 足から呼吸してみる。 息を吸うときに 足の裏の「土ふまず」から空気を吸い込むイメージ 新鮮な 感覚。 足の心。 ゆるやかな断食、ゆるだんともつながってきた 吾唯足知(われただたるをしる) 太陽の光を浴びながら 地球にすっくっと立つわたしがいる。
日本全国の人たちとつながりながら ゆるだんリトリートの第1回目が終わりました! 【免疫力と幸福度が高まるゆるだん5days】 とても清々しい。 8人のメンバーみんな 脱落する人もなく 体と心を整えていくと ・お肌の透明感 ・吹き出物が治った ・快眠 ・目覚めが良い ・暴飲暴食がとまった ・味覚が敏感になった ・料理つくることが楽しみに ・黒い宿便がでた サポートさせてもらったわたしのほうが みんなと オンラインミーティングで たくさん笑って… いろいろな気づき