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睡魔さんこんにちは
午後2時過ぎに、必ず睡魔がやってくるようになってしまった。昼食を食べ終わって少しした時間にふらっと現れる。「やあ、眠気を分けに来たよ」とでも言うかのように、頭上に微睡み(まどろみ)をドバドバと垂れ流してくる。これでも買ってくらいに山盛りに乗せてくる、気がする。ひどい時はきっと次郎並に。
これに取り憑かれた時にはもう、とても眠くて仕事どころではない。一思いにスヤァっと眠りたいと言う強い衝動に駆られてしまう。寝たっていいじゃん、少しくらい。そんな囁きが聞こえてくる。
ふと横を見ると、追い討ちをかけるかのように布団の海が視界に広がる。そんなの見たら誰だってダイブしたい。布団に行きたくてしょうがない。ふかふかな布団の上で眠りたい。けど、かろうじて理性が働きダイブはしない。だってこれから会議がある•••って場合もあるし、やらなければならない仕事が山のようにあるのだから。責任があるのだから。そう言い聞かせる。
こんな戦いを毎日するのはしんどくなってきたので、屈しないための手段として、何かないか会社の上司に聞いてみた。
すると、2つ方法があった。
1つ目、一思いに15分ほど寝る
2つ目、コーヒーなどカフェインを摂取すること。間食するのも可
とのことだった。
一思いに眠ってしまうのもありか、と思い、今日少しだけ昼寝をした。起きた後の方が確かに効率よく仕事ができたので、これはアリだと思った。
もう一つのコーヒーも試してみることにした。
賞味期限が切れてしまっていたけれど、まだ飲めそうなインスタントコーヒーにお湯を入れ、少しさましてから飲んでみた。
結論から言うと、美味しくなかった。まあ賞味期限が切れていたのもあるかもしれないけど、水っぽくてそもそも飲めなかった。苦いとかの以前に。私はコーヒーが淹れられなかったのだ。
考えてみると今までコーヒーを淹れたこともなかったし、何となくお父さんが飲む苦い飲み物って認識だった。コーヒーと関わる接点はコーヒーゼリーやコーヒー風味のお菓子としてであり、コーヒーの加工物として味わっていただけで、本体とは関わってこなかったのだ、と振り返る。
勝手に「お父さんの飲み物」って離れて見ていたけれど、眠気対策に効くからって理由できっと好きでもないカフェインで鞭打って睡魔と戦って仕事してくれていたのかもしれない。なんて思ったりして、コーヒーを眺めてみたりする。
これからは私も仕事と上手く関わる為に、自分の調子を整える為に飲んでいこうかな。形から入るのは予算オーバーな気がするし、まずはインスタントコーヒーを上手く淹れられるようになってからだな、と締め括る。
明日、美味しいコーヒーを淹れて睡魔に打ち勝てますように。