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販売中の詩集がこちらでご購入戴けます。 送料は無料です。 ◎第四詩集〜第六詩集 ◎第一詩画集 夏 瞳(なつ ひとみ)プロフィール 1971年福岡生まれ 詩人・無所属 デザイン専門学校在学中に19歳で結婚、中退。 20歳で女児出産。19歳より独自に詩を書き始め、23歳で初詩集を出版。26歳、三冊目の詩集を出版後に、子宮外妊娠による卵管破裂で入院、手術。のち子宮癌が発覚、入院、手術。 28歳で離婚。 コピーライターを経た一方で、ライブイベント、テレビ出演などで、恋愛についてのトークや詩の朗読を行う。32歳で娘と共に上京。35歳で四冊目の詩集を出版。この頃「今日の恋愛詩」というタイトルで、600本以上のメルマガを配信。 40歳、ビクター音楽カレッジ卒業後、株式会社アーチストランドと作家契約。作詞家としても活動を始める。(現在はフリー)その後も発表を続け、第五・第六詩集、第一詩画集まで刊行中。 独自のレイアウト感覚で布置された詩に定評があり、装丁にもこだわった美しい詩集が読者に喜ばれている。
灑涙雨 sairuiu
第五詩集(2016年) 発行/如月出版 編集・制作/Editorial Airplane B6判/96P 表紙写真(放散虫)/ 酒井豊三郎 相田吉昭(宇都宮大学) ISBN978-4-901850-50-6 ◎五冊目となる詩集です。言葉を、絵のように、音のように見凝めて欲しい。不思議で美しい新詩集。 「 私は弔う 宇宙の棘を抜くその指を 」 灑涙雨(さいるいう)とは、七夕に降る雨のこと。この詩集には、帯もノンブルもありません。表紙カバーを外すと、銀に輝く「sairuiu」が贅沢に顔を出します。 見えない場所に光を。心の中に光を。 巻末には宇宙物理学博士、佐治晴夫先生から戴いた「夏瞳 詩集 灑涙雨に寄せて」も掲載されています。
1,650円