バレンタインカード
アメリカは本日バレンタインデーです。ハッピーバレンタイン!
娘の学校は金曜日から4連休に入ります。というわけで、学校でのバレンタインイベントは1日早い2月13日に行われました。アメリカの小学校に通う娘ですが、学校行事が色々沢山あって親としても色々と知れて嬉しいです。
他州で通ったキンダーガーデンでもそうでしたが、バレンタインデーはクラスメイト全員とバレンタインカードの交換をするのが恒例のようで、前もって先生から「バレンタインカード交換をするので、クラスメイト全員分のカード用意してきてくださいね」との連絡がきます。
スタイルは人それぞれ。ロリポップがついたカードをもらったり、チョコレート、スティッカーシール、鉛筆など、カードにちょっとしたスモールギフトが入っていたりするのが定番のようです。
去年はカードにお友達の名前を書くので精一杯だった娘も、今年は自分で考えたものを製作したいとのことで、イメージを聞いて一緒に材料を買いに行きました。
買ったもの
*鉛筆(人数分)
*スポンジ素材のフォームシート
*ギグリーアイズ(キョロキョロの👀)
用意したもの
*ダンボールのハートの型↑
*ボンド
*グルーガン
*ハサミ
*ペン
*飾りのリボンやシール
はい、そして、こんな風な仕上げていきます↓
作り方は見てお分かりの通り単純な作業です
⒈ダンボールでハート型を作る(これは私が作りました)
⒉ピンクと赤のフォームシートに型でハートを下書き、カットする
⒉赤のハートシートにお顔を作成(ググリーアイズ)
⒊ピンクのハートシートにメッセージを書き込む
⒋グルーガンで鉛筆の上を挟むようにハートを貼り付けるつける
⒌リボンやシールで飾り付けをする
ダンボールのハートの型、グルーガンを使用する際とリボンを結ぶ時は補助しましたが、あとは6歳の娘でも全部自分でやりきることができる作業ばかりです。製作時間は先週末の2日間丸々。26人分の名前とメッセージを書くのが結局一番時間がかかっていましたが、それ以外は自分なりに効率を考えて色々頑張って作っていました。そして工作が好きな娘にぴったりのカードが上手に出来上がりました!(裏表一緒のサイズになるはずだった、赤とピンクのハートのサイズが微妙に違ってしまったのはご愛嬌ということで。。笑)
そして、クラスみんなで交換会当日!沢山のカードにキャンディーやら鉛筆にステッカーなど、袋がいっぱいになる程もらってきた娘。いつものおきまりのセリフ「The best day ever!!!(最高の日だった!)」と言いながら嬉しそうに帰ってきました。
大切な人にカードやお花を渡すアメリカのバレンタインデー
私たちパパママももこっそり娘にハートのチョコレートとカードを用意しました。相手が喜ぶ姿というのはなんとも言えない特別な幸せ感をもらえますよね。娘も学校で沢山みんなの笑顔と幸せをもらってきたんだなと微笑ましく思いました。
日本からは1日遅れてしまいましたが、
Happy Valentine Day♡
p.s.2019年10月に『note編集部お気に入りマガジン』で紹介していただきましたこちらの記事も、イベント系手作りの記事です。よかったら覗いてみてください♪