ハロウィンにおすすめ『ポップコーンハンド』
カリフォルニアよりnatsualoha です。
こちらもいよいよハロウィンを迎えます。近所をお散歩してても恐怖のデコレーションがずらりと並びゴーストタウンのような住宅街です(笑)くもの巣、ガイコツ、お墓にお化け‥お庭のデコレーションの本気度がすごいです。
でもハロウィンの楽しみはなんといっても「子供達の可愛いコステューム姿!」ですよね?もう最高に楽しみです!(えっと、もちろん大人もですが。。。汗)
さて先日、娘の通っているアメリカの小学校のクラスから「ハロウィンパーティーのボランティアリスト」が回ってきました。中心となる親御さんが先生に掛け合って授業の1コマをパーティーにあてることになったそうです。ゲームをしたりおやつを食べながら皆でハロウィンを楽しもう!という企画です。地域や学校にもよりますが、アメリカでは割とフレキシブルに授業の一コマを借りて何かイベントを行ったりするようです。ボランティアも学校オフィシャルの連絡用アプリでリストや案内が回ってくるので、自分ができるものにサインアップするだけ。とても効率的に協力をすることができます。新しい学校であまり交流のない(しかも英語も怪しい)私にとっては自分のできる範囲で協力できる機会を与えてもらえてとても助かっています。そして今回私が名乗りを上げたのは
「ポップコーンハンズ30個!」
「ポップコーンハンドって何??」と思った皆様。こちらです!
作り方はとても簡単!
*ポップコーン
*キャンディーコーン
*プラスティック手袋(使い捨て)
*入り口に止めるゴムやリボン
*好みで飾りなど…
キャンディーコーンはアメリカではハロウィンのお菓子の定番です。ハイチュウのような?キャラメルのような?柔らかい食感のなんともいえないオレンジと黄色と白のとんがりキャンディです↓
作り方は一目瞭然。説明しなくても大丈夫かとおもいますが、プラスティック手袋にまずは爪にあたるキャンディーコーンを5つ入れます。そして、ポップコーンを詰めてゴムで留めたらできあがり!子供用なので飾りにリボンやシールもつけてみました。
はい、あっという間に完成!
こんな感じで小さなお子様でも作れると思うので、ハロウィンパーティーやホームパーティーで実際にポップコーンを作ってからみんなでワイワイと詰めたりするのにもオススメです。
注意事項としては、今いろいろな使い捨て手袋はありますが、ラテックスの手袋は使わないようにしてくださいね。あとはビニールの使い捨てなどでもパウダーがついてしまっているものも使わないようにしてください。(このタイプはほとんどが透明でない、水色や黒とかないので使わないとは思いますが。。)こちらで使用しているようなプラスティック手袋が最適です。アメリカではサンドウィッチ作る時に使ったりするので”サンドウィッチグローブ”と呼んだりする人もいます。ポップコーンやキャンディコーンも素手で直接さらわないよう手袋をお使いする事をオススメします。
そして‥ついに30個完成です!子供達の喜ぶ顔を想像しながらつくっていたのでとても楽しい時間でした。喜んでくれるかな⁈
というわけで、今回はハロウィンおすすめのポップコーンハンドのご紹介でした。ハロウィン間際になってしまいましたが、これなら間際でも間に合いますので皆さんも是非トライしてみてくださいね。
Happy Halloween!
お読みいただきありがとうございました。
追記:こちらの記事を2019年10月に『note編集部お気に入りマガジン』で紹介していただきました。note編集部さまありがとうございます!