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📚パワハラ上司を科学する

なつです。こんばんは。
234日目
レインボーブリッジから東京の景色と
100年続く大祭を満喫しました!


では本題!


【パワハラ上司を科学する/津野香奈美さん著】
を読んで。


私は過去2回パワハラを受けた
自覚がある。


まず読み終えた1番の収穫は、

"長く続く人間関係の作り方"

が思い描けたということ。


上司と部下の関係にフォーカスしている内容
だったが

周りありきの自分は
どう生きるか・振る舞うか

まで、ちゃんとわかる内容だった。

パワハラに関しては

自分が実際に受けた当時

"自分自身では変えられない現象なんだ"

と自分個人の中で消化しようとして
でもできなくてただ苦しかった
(その後耐えず退職をした)記憶がある。


その当時はパワハラする側の
人格が悪いとだけ思っていた。


読書を通して
パワハラする側に立ってみると

役割・立場と自分とのミスマッチ感や
組織的な仕組み・雰囲気、
性別への社会的認識、
根拠ない自尊心、
相手を尊重するやり方がわからない等、

本当に色ーんな要因があるんだと
気付かされる。

最近
自分自身がチームの主要メンバーを任せてもらえる中で、

すごく身につけたいなと思う

「人間関係を組み立てる基礎」

を教えてもらった一冊。

ご紹介ありがとうございました。


今日も素敵な1日に🌻
(ギリギリだね)

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